FXのキャンペーンを低リスクで獲得できるか考えてみた

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素人が書いたFXに対する雑な検証記事ですので、あしからず※

オタク記事ばっかり書いているブログですが、少し本業に近い外国為替取引(FX)のキャンペーンについて少し考えてみたので、つらつらと書いてみます。

仕事柄、為替取引について調べることが多いわけです。
そんなのを調べてると、FX口座の広告が飛び込みまくってくるわけですね・・・。



で、この2万円について少し考えてみた。
このキャッシュバックの2万円、リスクを抑えて獲得できる方法は無いのか、と。
対象の会社はDMM FX。

キャッシュバック条件


①新規口座開設
これについては言わずもがな。

②新規口座開設完了から3ヶ月以内に500Lot以上の新規取引
これがメインの条件。
500Lot以上の新規取引。これは結構でかい。

1Lotって何?

Lotは注文単位のことを言います。
JPY(日本円)とUSD(アメリカドル)の為替取引をFX業者を仲介して行うにあたっての、最低注文単位ですね。

注文は基本的に1Lotが最低注文単位です。
では、この1Lotの注文に最低でどれだけのお金が必要かと言うと。

他にも色々なペアがありますが、こんな感じ。
一番取引量が多いUSD/JPYの通貨ペアだと、43,961円のお金が必要になってきます。それで1Lot。(2020/2/12時点)

今回の検証ポイント(話の肝)

ということはUSD/JPYで500Lot取引ともなると・・・物凄く単純に考えると43,961円 × 500Lot = 21,980,500‬円の取引証拠金が必要になります。
ちょっと現実的ではありません。

ですが、これは一回の取引で500Lotを完結させた場合のお話。
1Lotの取引を500回に分割したっていいわけです。

今回の検証ポイントは、ズバリここ。

500Lot分の注文を複数回数に分割して、いかに損を少なく抑えてキャッシュバックを獲得できるか!!

ということです。

具体的な検証

勘の良い方はもう気づかれているかもしれません。
「1回注文したらすぐに精算して、それを500回繰り返せばいいじゃん」
ということに。

まぁもちろん、そんな簡単に話が済むわけはありません。

スプレッドが発生しているからです。

スプレッドって何?という方のために簡単な説明を。
簡単に書くと、買い注文と売り注文の間にある、差額のことです。
ここの差額が、FX業者の儲けになっています。
以下のトレード画面を例に説明します。

上の画像の緑の枠で囲った部分がスプレッドです。
DMM FXですと、USD/JPYのスプレッドは0.2銭になっています。
これが何を意味しているのかと言うと。
このレートが変動しない状況において、USD/JPYを109.937で買い注文して、即座に109.935で売り注文をすると、0.002の差額が出ることになります。
これ、1Lotで取引した場合は20円のマイナスになります。
(ご参考までに。USD/JPYを1Lot取引した場合、1円の変動で損益は1万円動きます。109.037で買って110.037で売れば、1万円のプラスです)

つまり、物凄く単純に考えます。
この1取引あたりの20円のマイナスを許容するとして、買って売る、を即座に500回繰り返します。
すると、-20円 × 500回 = -10,000円 となります。
1万円負けです。
しかし500Lot取引は達成したことになります。
つまり、2万円のキャッシュバックが返ってくるので、トータルで見ると1万円プラスになります。

という簡単な試算結果が出ましたが・・・・・・。
こんなに上手くいくものなんだろうか。ちなみに自分で試してません。(もし試したら、それはそれで記事にしたい)
ちなみに買ってすぐ売る、ってのも出来るもんなの?(根本的な問題)

※2020/02/12追記※
短期間での連続した売買は禁止と、契約書面状に書いてました。
さすがに連続して50回は禁止な気がするので、3ヶ月間で分散して何回取引するか、ですかね・・・。
USD/JPYだと回数が必要になっちゃうので、ZAR/JPYがいい気がしてきた。

最後に

暇があったら、この20円のマイナスを許容せずに、もう少し損額を少なく抑える方法はないかな、ってところについて考えてみようと思います。
やり方としては、109.037の買い注文に対してスプレッド分を考慮した利食いと損切り注文を同時に仕込む。
ものすごく単純化して考えるとすると、例えば109.037の買い注文に対して、109.037の利食い、109.031の損切り設定を入れる。(実際には利食いと損切りは0.05以上の値じゃないと設定できないので、この設定はできません。あくまでも単純化の話です)
注文を入れた瞬間、109.035に位置していると考えると、0.002上がれば利食いヒット。0.004下がれば損切りヒット。利食いでプラマイゼロ。損切りで-40円。
上下幅のボラティリティが均一だとすると、利食いヒット確率は66.6%。損切りヒット確率は33.34%。
(0円×0.66)+(-40円×0.34)=-13.6円。
単純に買って即売ってスプレッド分の-20円を許容するよりも、1注文あたり6.4円を得する計算になりました。
ということは、この方式で500Lotを達成できたとすると、得られる期待値は・・・
-13.6円 × 500回 = -6,800円なので、キャッシュバックを考慮すると13,200円の儲けです!!やったー!!!!3,200円さらに儲かったよ!!!

とはならないんでしょうね。
実際には5pips以上じゃないと利食い損切り設定ができないので、利食い5pips損切り10pipsで仕込んだ場合に、USD/JPYのボラティリティで3ヶ月間に500Lotを達成できるのか、という点も怪しい。
そうなった場合は1注文あたりのLot数を増やさなければいけなくなる。当然リスクも上がる。
であれば必要証拠金が少ないZAR/JPYなんかでやってみたらどうなのか。しかしZAR/JPYはスプレッドが10銭。USD/JPYの5倍である。これについてはどうコントロールするのが最適なのか。

などなど、考えることがいっぱい。
誰か実証してほしい。(自分でやれ)

ってことで、もし自分で実証することがあったら、また記事でも書いてみようと思います。
駄文を生み出してしまった・・・。

最後に定型文。
上記のくだらない検証結果を試した結果、もしあなたが損をすることになったとしても、当ブログでは一切責任を持つことはできません。あしからず。
お金儲けは自己責任で。



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