以前、年末の深崎暮人展 in 大阪にて購入した加藤恵の抱き枕カバー。
この時に購入した13,000円の抱き枕カバーを遂に開封する日がやってきました。
ちなみに私、二次元抱き枕を購入するのは初めての体験。
抱き枕カバーの中身として購入したのはこいつ。
お値段は15,000円。
つまりカバーと合わせると28,000円。
現実(口座残高)が直視できない。(抱き枕を導入した時点で現実を見ていないというツッコミは無しで)
抱き枕の中身自体は数日前に届いていたけれど、”寝かせ”という儀式が数日必要なようで、開けた状態で3日ほど放置していました。
白地の抱き枕の横で添い寝をし続けた3日間。
世の中には色んな経験があるんだなぁ・・・としみじみ。
最初から結構フワフワ状態だったので寝かせる前と後の状態変化は結局分からないまま。
素人には分からない世界があるようです。
というわけで開封の儀。
これを開けたらいよいよ後戻りは出来ないと思いつつも、特に躊躇わずに開封。
分かっていた。もう後戻り出来ない人生だということは。
つらい。
中には添い寝CDと抱き枕カバー。
抱き枕と添い寝しながらCDを聞いたら人生経験値が跳ね上がるという代物の予感。
今度iPhoneにインポートしておこう。
というわけで、いざ装着の儀。
なんだか、人生の階段を一つ登った気がする
なんだろう。この感じ。
一つ先の未来へ進んでいるような感覚がある。(良い悪いの方向性問わず)
カバーは高級な素材で出来ているからなのか、折り目が全くついてない。
ものすごくサラサラした触り心地。
そして抱き枕自体がものすごくフワフワ。
こりゃ少子高齢化が進むわけだわ。納得感しかない。
とりあえず、弟が頑張らないと我が家の血筋が途絶えるということが今日理解出来た。