秋葉原駅から少し歩いた所にある、末広町駅近くの「中華そば 龍の眼」に突撃して参りました。
正直お店の存在自体知らなかった訳ですが。
その日一緒に歩いていた連れが「新しくオープンしたラーメン屋に行きたい」ということで。
場所は末広町の大きな交差点から西に向かって少し歩いたところ。
日曜日の15時前だと、4席ほどの空きがあったので待たずに着席出来ました。
中華そばがメインのお店のようですが、とりあえず一番高いチャーシューそば(1,100円)を注文。
※1,200円の角煮そばは売り切れでした・・・
「せっかく来たんだし、美味しいもの食べないとね」って考えでこういうことしてると、色々と大変な事になりますよ。主に口座残高が。
というわけで運ばれてきたチャーシューそば。
消えたチャーシューの謎。
と思ったら別皿でチャーシュー運ばれて来ました。
果たしてこれはチャーシューそばと言えるのか・・・。そばとチャーシューではないのか・・・。
とは思いましたが、コミュ障でOUTPUTが苦手な私は口には出せず。
こうやってブログに書くことによって色々と疑問や不満を発出しているわけです。
仕事が出来ない人間の典型的なパターンですし、別に不満がある訳では御座いません。(お店の人に怒られたくない)
チャーシューそばというか、中華そばの方ですが、これはそこそこ絶品。
鳴滝監修のお店なので星5!と言いたいところですが、星4くらいというのが個人的な感想。
Simple is best is 中華そばでした。
(毎日1~2時間TOEICの勉強をしている人間の英語力)
麺は細すぎず太すぎず、という絶妙な感じ。若干平打ち麺のような印象を受けましたが、細麺ベースの平打ち麺みたいな感じ。
スープは本当にシンプルな醤油ベースなんですが、飽きずに最後まで食べられました。
東京で食べた中華そばの中でも、なかなか美味しい部類に入りました。
チャーシューの方は、もはやラーメンと切り離された別料理という印象。
ラーメンと別で、バルサミコ酢(?)のソースを和辛子を付けて美味しく頂けました。
チャーシューというか、イタリアンなんかで出てくる「イベリコ豚の○○」という方が近い。
スープを全て飲み干し退店。美味しく頂けました。
秋葉原は美味しいお店も多いし、やはり何度来ても楽しい場所。
このお店も機会があったらまた来たい。