※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 – 第06話「笑顔のカタチ(//>▽<//)」
前回、5話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
感想
タイトルからも非常にわかりやすく、璃奈回。
毎回毎回、最新話を見るたびに推しが変わってしまいそうになるアニメ。
それがラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
変わってしまいそうになる、というかなっている可能性は否めない。
正直、今回のライブ映像は今までで一番視聴したぜ・・・。
お話としては、璃奈がうまく表情に気持ちを出せないということに悩んでいて、中盤で一旦心が折れてしまう。
けれど周りのみんなの支えによって立ち上がり、素顔じゃなくても気持ちを表現すれば皆と繋がれるんだ、ということに気がつく。
多様性、という言葉が浸透している今の世の中によく合っているストーリー、キャラクターだなぁと感じました。
(なんなら聖地がDivercityのすぐ近く)
それにしても思っていたよりもあいりなだった。
初対面でいきなり遊びに行こうというスーパー陽キャ(なんなら破天荒まである笑)の愛さんと、引っ込み思案の璃奈ちゃん。
真逆すぎるからこそバランス取れてていいのかもな・・・。身長差もベスト。
ということで、この二人は完全に公式固定カプでお願いします。(争いを呼ぶ発言)
全員が璃奈のステージを応援しているシーン。
「がんばれ」で涙腺ぼろぼろになったわ・・・。
優しい世界すぎる・・・。
Twitterの不具合 pic.twitter.com/3fUhuNDAF5
— 日本百合学会(にほんゆりがっかい) (@nekomata_tokyo) November 10, 2020
ライブの感想は、というとね・・・。
ちょっと限界になっちゃったので文字数が逝去。
要所要所で差し込まれるカット、かわいすぎませんか???(問いかけ)
最後の最後も、素顔ではなくボードに似顔絵を書いて友達にお返事。
それでいいんだよ、と。
できる形で頑張ればいいんだ、と思わせてくれるラスト。
道徳の授業かな、と思うくらい優しい内容だった。
みんな違ってみんないい。
最後に
前回、璃奈が「なんでもない」って言って終わってたのはエマの笑顔が眩しすぎて自分と比べてしまったから、ですかね。
最後は笑顔になってくれて本当に良かったです。
次は顔がいい彼方ちゃんか。
眠そうな表情なのにちょっと強めな目がたまらないんだよな・・・彼方ちゃん・・・。
ではまた来週。
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