【感想】今更ながら、SSSS.GRIDMANを1~6話まで見てみた。六花ちゃん可愛い。

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今期覇権アニメと名高く、周りの知り合いからの強い勧めもあって、月火の2日でSSSS.GRIDMANを1~6話まで一気に見てみました。

あらすじすら全く知らずに見始めたのですが、ロボットアニメなんですねこれ。
ウルトラマン等を手がけている円谷プロが原作で、アニメーション制作がキルラキル等を制作しているTRIGGER。

「めちゃくちゃおもしろい!」「今期覇権!」っていう前情報が無かったら、2話くらいで切ってたかもしれません(笑)
そもそも特撮やヒーローモノってあまり見ないので・・・。
でも、とりあえず六花ちゃんが可愛すぎるので見続けられる予感はする。

今回はネタバレしないように、GRIDMANのオススメポイントを羅列していきたいと思います。

六花ちゃんが可愛い

まずはこれを一点目に挙げざるをえない。六花ちゃんが可愛い。
Twitterのタイムラインで良く目にしてはいましたが、これは完全に童貞を殺しにくるキャラデザ。王道中の王道。
最近の流行りはツンデレとかそういった属性ではなく、「特に属性が無い気だるけ風女子高生」なのかもしれない。
簡単に言えば、今どき女子高生。
変にツンツンデレデレせずに主人公に結構素直なところも、アラサーおじさんの心に来るものがある。
4話で六花ちゃん達がカラオケに行っちゃうシーン、おじさんちょっとつらかったよ・・・。

作画がとにかくキレイ

作画が素晴らしい。
作画崩壊とは無縁といえるほどの、全体の安定感。
「この部分には力入ってるけど、この部分は・・・」みたいなことがありません。
最初から最後まで、ひたすら作画が安定していて安心感が凄い。
そして特撮モノらしく、バトルシーンの枚数は凄いですね・・・。PCで見るなら良いビデオカード無いときつそう。

間の演出が上手い

現実世界でありそうな間の演出が多く、リアル感がすごいです。
普通のアニメって、1シーン1シーンがテンポよく進んでいくものですが、GRIDMANは間のとり方が独特です。
キャラの会話の間に生まれる微妙な空白や、教室の何気ないひと時のシーンなど、なぜか画面に惹きつけられます。
何気ない間が生まれている時に、バックで流れている雑音や人の話し声なんかもリアルで、かなり凝った演出も必見です。

六花ちゃんが可愛い

何度でも言えてしまうのですが、六花ちゃんが可愛い。
作画が安定しているせいで、いついかなる時、どの角度から見ても六花ちゃんが可愛い。
ただスマホをだらっと見てる六花ちゃんも、絶妙な間の演出と合わさって、ただスマホを見ているシーンが数秒流れるだけでご褒美となり得る。
このアニメ・・・!熱い・・・!

謎が盛り沢山

6話まで見た段階では、GRIDMANの世界がどのような状況に置かれているのか、完全にはわかっていません。
若干ネタバレですが、ツツジ台以外の世界がどうなってるかという描写もまだわかっていませんし、謎な部分が多いです。
勝手な予感ですが何やら壮大な世界観になっていそうで、これから少しずつ謎解きがされていくと思うと先のストーリーが非常に楽しみです。

総評

総評すると、六花ちゃんが可愛いという事だけは皆の共通認識。それだけが真実。
Twitterのタイムラインに太ももという単語が蔓延っていたのも、今なら納得出来る。
OPとEDも良いし、CD買っちゃいそうだな・・・。

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