【ネタバレ感想】義妹生活 6巻

【ネタバレ感想】義妹生活 6巻

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ネタバレ有り。閲覧注意です※

義妹生活 6巻 – 三河ごーすと
2022年8月25日発売、6巻のネタバレ感想記事です。

前巻、5巻の感想記事は以下リンクからどうぞ。

感想

アニメ化も決まって絶好調の義妹生活、新刊読み終えました。

綾瀬さん、真綾に対しては浅村くんへの好意を隠してない感じだけど5巻以前もそうだったっけ・・・。(いろんなラノベ読みすぎて記憶が曖昧)
自身の恋愛感情に対しても素直に行動するようになってきて、以前のヤキモキ状態からの反動がすごい。
生活の中で幸せを感じている綾瀬さんの様子が可愛すぎるので、最初から最後まで平和な6巻はものすごくご褒美巻だった。

人によっては動きがないとか、展開が遅いとか感じる人もいるだろうけど、義妹生活はこのゆっくりと関係を育んでいくスピード感が売りだと思っているのでむしろあったかい気持ちで読み進められました。
逆に、6巻の最初からひたすらじんわりと温かい平和な展開が続くので、「最後の最後で急展開きて、レイニーきちゃうか?」とか謎の恐怖を感じてしまう自分がいた。
義妹生活を信じろ。

というのも、飲み物や食べ物を交えたちょっと不審な描写がちょくちょくあるので・・・深読みしちゃうんですよね・・・。

底に残っていたココアの粉が、喉に貼りついてどうにも飲みこめなかった。

っていうのは心の底から全てを分かち合えていない二人の描写!?
とか。
なんか他にもあった気がするけど、最初に目についたのはこれ。
勿論このままハートフルな展開で進んで本人たちが意識している通りに結婚!ってなっても万々歳なのですが。(その間に発生する様々な問題は、まぁハートフルの中のスパイスとして受け入れるとして)
6巻が平和すぎただけに7巻が少し怖いな、と感じてしまうのも事実だけど・・・。
次回予告見た限り、平和展開が続きそうかな・・・?

そして相変わらずいい仕事をしてくれるのが読売先輩。
CVが鈴木みのりというのが個人的に最高。(作中描写と関係なくてすみません)

言い回しが面白いのもそうだし、映画のチケットを綾瀬さんに渡すところまでムーブが完璧すぎるのも良かったんですが・・・。
いい仕事とかは別として、ものすごく個人的に気になったのが浅村くんの独白の以下の描写。

たぶん、純粋に映画を観たかっただけなのだろう。
自意識過剰だったかとすこし恥ずかしくなる。

なんなんだ、ギャルゲーだったら分岐次第でセリフの内容が変わっていそうなこの場面は・・・。

もし綾瀬さんルートに入っていなかったら、きっとこの映画は読売先輩と見に行ってたんじゃないのか。
とか、そういう妄想を搔き立てられる一文でした。
そういった、綾瀬さんが義妹にならなかった場合のIfの話。
読んでみたいという気持ちもかなり大きいのは本音。

で、最後のシーンは添い寝するところまで行ってしまったわけですが・・・。
勿論両親たちがこの後来るので、チュンチュンな展開にならないことは確定しているので、それはそれとして。
この後浅村くんが”沙季”って返してあげる描写が直接的に描かれていないのが個人的にツボ。
理性が溶けていく綾瀬さんの心情なんかもすごくいい・・・。

というわけで、最後の最後まで大満足で読み終えました。
直前までボリューム2倍くらいのラノベ読んでたので、「え、もう終わっちゃった!?」という感覚ではあった。
7巻は今冬とのことなので寒さをしのぎながら待つしかない。

ネックウォーマーをくれる相手がいるって、いいよね・・・。
視力良くなりそう。(遠い目)

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