※ネタバレ有り。閲覧注意です※
はなにあらし 5巻 – 古鉢るか
2019/5/10に発売された、はなにあらし5巻。
今回も盛大に癒やされた~~~~!!!
古鉢先生、可愛い仕草とか描くのが本当に上手ですよね・・・。
4巻、花火大会でついにキスをした千鳥となのは。
その後の二人は・・・というところから5巻がスタート。
感想
冒頭からね。
冒頭から千鳥の可愛さがね!!!!?????(ここ重要)
キスしてひたすら狼狽えちゃってハイパー赤面やけ食い千鳥ちゃんの可愛さと言ったら、もう。
同時期のなのはは、意外にも結構冷静。
「大人になっちゃった」オーラを纏うなのは、かなり面白かったwww
大人になっちゃったオーラで、コーヒーもブラックにしちゃうところも可愛い(笑)
という感じで二人の温度感が結構違うんだなー。なんて思いきや。
くるんだよねーなのはのターンがくるんだよね!!!!???!!!?!?!?(ここも重要)
「千鳥の顔が全然見れない」からの、「あんなかわいい子と、キスしちゃったんだ」発言コンボ。
エモすぎて心臓止まって労働者人口が一人減ることになるよ!?!?!?!?!?!?!?
その前のねー。なのはと目が合った瞬間に、髪をかきあげながらそっと目線を外す千鳥なー。
可愛い。
え?なんなの?
紙媒体から摂取できる量のエモさとか可愛さとか、色々超過してない?
インクにやばい薬物とか入ってないよね?大丈夫?
千鳥が髪をかきあげてそっと目線を外す動作だけを延々と2時間流す劇場版アニメを一刻も早く制作するべき。
その後もさー。ずっと可愛いんだよ。どうしちゃったんだよ5巻・・・。いや、5巻だけじゃないか・・・。既刊全部そうか・・・。
「心配させないでよね」発言の赤面なのはちゃん、もうこれは薬物だよ・・・。
はー。可愛い。
可愛い。はー。可愛くて・・・・。はー。。。。。。
語彙力返してくれよ・・・なのはちゃん。。。はー。。。。。。。すーはー。。。。。。
それでそれで。
まだ攻撃がやまないんだよね、5巻は。
おばけ役でくっついて離れてを繰り返すうちに、もっともっと欲しくなってしまう千鳥さん。
そういうの、おじさん好き。
2回目のキスシーン、エモすぎましたよね!?(唐突)
エモさを爆発させてポカポカ叩いたりギュッてしたり好きだよって言っちゃう千鳥ちゃん。
ギネス記録と金メダルとアカデミー賞あげたい。
と、最後の最後まで可愛さとエモさを存分に振り撒いてきた第5巻だったんですが。
「はなにあらし」というタイトルの通り、最後にはあらしの予感が。
新キャラ登場しましたね・・・、舞ちゃん・・・。
この子が二人の関係をどう揺さぶってくるのかが、6巻の見所ですね。
以前は千鳥の元カノ、五十嵐先輩がなのはを揺さぶってきたわけなのですが。
今回はなのはと、そのなのはを狙う舞という関係性に、千鳥が揺さぶられることになりそう。
なのはイケメン説を大々的に信じている私としては、「一番は千鳥だし千鳥しか考えられない好き大好き」みたいなムーブが起こって千鳥ちゃんがキュンキュンする展開が待っていると予想している。
むしろそれがいいお願いしますいっぱいそういうのください。
舞ちゃんとの間柄をこじらせるような決着はしないんだろうなぁ。作風的にも、なのは的にも。
最後に
5巻、ほんと良かった・・・。
「良かった」「最高」「可愛い」「エモい」くらいしか言ってないけど、このブログ大丈夫なのかな。
大丈夫じゃないな。
6巻の発売は2019年秋を予定しているとのこと。
古鉢先生がおめでたなので、連載ペースも若干伸びましたしね。
連載追っていくんなら、上記リンクのサンデーうぇぶりから読めますが、まぁ無料の話数狙っていかなくてもコイン課金で読んじゃいそうだなぁ。
秋まで待ちきれないし・・・。
というわけで、連載を追い始めるか、6巻が出てからか。
それでは、また次の感想にてー。
やっと今日5巻読めました…!!
千鶴の「もう今日だけで100回くらい叫んで走り出しそうになるのを抑えるのにいっぱいいっぱいで…!!」を見て、ページをめくって間もない私も叫んで走り出すところでした←
ほんっとうにこの2人可愛すぎです。。。
あんこさん
5巻読みましたか!
いやー、やばかったですよね。。。やばかったですよね!?
古鉢先生、本当に可愛い仕草・女の子とは何なのかを分かりすぎている気がします・・・
2人ともウブで可愛すぎるので、心が穢れたおっさんには尚の事刺さりまくります(笑)
なんなら私は叫んでました←