※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld – 第10話 「創世神ステイシア」
↓前回、第9話の感想記事の感想記事リンク↓
更新止まってしまってましたが、ようやく第10話。
今回は説明が半分くらいでしたね。作戦会議。
てか最後のキリトハーレム、必要だったか・・・?
今クールほとんど尺無いんだから他に回してくれても・・・。(笑)
とりあえずアスナさんがエロくて(主にパジャマ)、アリスさんがスマイルだった。(総括)
数行で分かる War of Underworld 第10話
創世神ステイシアのアカウントを使い、アンダーグラウンドに登場したアスナ。
地形操作のコマンドで圧倒的な力を示したアスナだが、大量のデータを使う地形操作には自身の肉体に大きな負荷が掛かるデメリットがあるため、使用回数は限られてしまう。
そして遂にキリトと再開したアスナだが、そこで廃人同然となってしまったキリトの姿を見る。
人界軍へと加わったアスナは、アンダーグラウンドの真実、そして米国軍の真の狙いを全て説明する。
そして人界軍と共に暗黒神ベクタを撃ち倒すことを決意する。
(最後はただのキリトハーレム映像だったので割愛)
感想
創世神ステイシア
ということで今回のタイトルでもある、創世神ステイシア。
敵にしろ味方にしろ最初からポンポンとスーパーアカウント使ってて、何年も修行したキリトくんの努力は一体どこへ。
そしてドッカンドッカンやってりゃ無双じゃん、って思ってた地形操作が数回しか使えないという事実。
登場して2秒で使っちゃうアスナさんの思い切りの良さがやばい。
この人、世界樹の葉とかマスターボールとかすぐに使うタイプの人間。
あと給料入ったらすぐ飲み代に使う側の種族。
現在の状況
アンダーワールドとリアルワールドの情報が繋がって、今回は情報整理の回でもありましたね。
色々と察しがいいアスナさんなので、スムーズな展開助かります。
アスナ、頼む
ここ、10億回巻き戻しして当該シーンを検証したけど確実に言ってないのでアスナさんはおクスリ乱用の疑いがある。
あれかな。愛するもの同士のシンパシーかな。(雑)
さて、それはそうとして現在の状況について。
えーっと、整理すると・・・・・・。
米国軍の狙いはアリスってとことか、そこらへんは変わらず。
新しい情報としては、右目の封印を施したのはラースに入り込んでいたスパイで、妨害工作の可能性があると。
菊岡さん達の目的としては、AIが自分の意思で禁忌目録を突破するような、本物の思考能力を持ったAIが必要だったので。
それを妨害するような右目の封印は菊岡さん達の目的に反する。なので妨害工作ではないか、とアスナは考えたわけですね。
そして右目の封印を自分の意思で破ることができるAIを米国軍は欲している、とベルクーリは言ってたわけですが、これは何でなんだろう。
AIとして一歩先に進んだ存在を厳選したい、ってことなんだろうか・・・。
ロボット三原則を自身で打ち破れる、人間に近い存在、みたいな。(AI自身で禁忌目録を破る、ってだけで達成してる気もするけど)
で、アスナが提案したのは、アリスをアンダーワールドからリアルワールドへ退避させるというもの。
そうすれば敵側がアンダーワールドにやってくる必要がなくなるから、アンダーワールドの平和は守られる、と。
(まぁ、そうしたらリアルワールドの方でドッカンバトルになるだろうけども)
しかしリアルワールドからやって来たばかりのアスナは、すでに米国軍側がスーパーアカウントを使ってアンダーワールドにダイブしていることを初めて知ることに。
敵側のスーパーアカウントがロックされてないし、右目の封印はあるし、比嘉さん(金髪メガネ)とか怪しいなぁとか思ってしまう。
そしてこの要求、アリスとしては理不尽すぎる要求なので受け入れられるはずもなく。
まぁそりゃそうだ・・・。
いきなり今の世界を捨てて別のとこに行けって言われてもね・・・。
なぜなら私は、アリスさんに。
自分の目でリアルワールドを見て判断してほしいんです。
向こう側は決して神様の国でも、理想郷でもない。
それどころかこの世界に比べれば、ずっと醜く、汚れています。
でも、そんな部分ばっかりじゃないんです。
この世界を守りたい。みなさんと仲良くしたいって人も沢山います。
そう、キリトくんのように。
そもそも行かないって言ってるじゃんアリスさん。
わかりました。
心機一転。
急ハンドルSランク。
キリトが決め手だったか・・・。
真面目な話、外の世界を見に行くのも大事なことだって、アスナの話から感じ取れたのかな?
でも、ぶっちゃけ「お前アンダーワールドにいたら危ないからリアルワールドに行けよ」って話、お前夏場は臭いから南極行けよくらい理不尽すぎてかわいそう。
そして暗黒神ベクタを担当するのはアスナ、ということに。
まぁみんなで戦うことになるんやろな、多分。
私も、またあの拳闘士と戦いたい。
「戦争とかはどうでもいいからあの拳闘士と戦いたい。」(直訳)
人界軍の総力をあわせて戦おうぜ、って話をしてる時にこれは素直で好き。
パジャマパーティー
急に始まるパジャマパーティー。
極端に露出が多いアスナさんのネグリジェ。
二人と思ったら倍になるにょせい。
眩しすぎるアリスさんの笑顔。(サムネ参照)
というかあなた達、戦時中なんだから夜は寝なさいよ・・・・・・。
と思ってしまったがエッチなのは好きなので致し方ない。
最後に
ってところで10話が終了。
今クールあと2話なんだけどパジャマパーティーで終わっちゃうの好き。(正直)
今回は激しい動きも無かったので情報の整理が多めの感想になってしまいました。
やっぱ戦闘とかあると「うおー!」とか「逝ったー!」みたいなIQ3の感想書きやすいんだけど、今回みたいのだと、どうもね。
見せ場はサムネのアリスさんの笑顔だったことは間違いない。
さすがのアスナさんもあれは焦るやろ。
さて、では次は11話の感想記事にて。
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