※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ささやくように恋を唄う 第3話「放課後、2人の時間。」 – 竹嶋えく
可愛い女の子とエモ展開にもっぱら定評がある竹嶋えく先生の連載作品。
コミック百合姫5月号掲載分の感想記事となります。
4月号は1、2話同時連載だったんだけど、5月号も2話になってた・・・。
これ3話ってことでいいよね・・・?
感想
ひまりからの告白が勘違いだった、と自覚するところからスタート。
もはや押せば落ちそうではあるものの、押したら押したで「え、そんなつもりじゃ・・・」とか言いそうで怖い。ひまりちゃん怖い子。
一方の依さんは、もう完全に惚れてるのでどうやって相手を振り向かせるか、に焦点が当たってる。
クール&ビューティーな見た目なのに、赤面しながら
「まずはかっこよくて頼ってもらえる先輩になろうと思って」
なんて言ってる姿は、さすが竹嶋先生。
読者のウィークポイントを的確に突いてくる・・・。
そしてひまりちゃんがなー!!!
あざと可愛いんだよなー!!!
「そのっ 先輩に少しでも早く会いたくて・・・」
罪深すぎるぞひまりちゃん。
まじでそれ。
同じ感想しか出てこないのに感想記事書いてるから、「可愛い」という単語しか出てこない。
そしてこの後の、屋上おしゃべりシーンが至高。
二人で仲良くおしゃべりして、「笑った顔キレイだな・・・」みたいにときめくシーンとか、学生百合の最高峰。
このまま平和におしゃべりして、幸せな空気感で終わるかと思いきや。
依先輩のあたまポンポン事件が勃発してしまう。
平和という概念は消失した。
ただそこにあるのは。エモ。
心臓衝撃身体機能動作不安定脳内物質全量射出ぅうううううあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
「依先輩に」って特定の固有名称を付けて「照れちゃう」って、これはもう特別な感情抱いてるってことだよね・・・。(希望的解釈)
ということで、3話はひたすらにかわいいひまりちゃんと。
かわいいひまりちゃんに我慢が出来なくなって、ひたすら「かわいい」って言ってる依先輩のお話になってました。
依先輩・・・気持ちが死ぬほど分かりすぎて死んじゃうよ・・・。
それにしても相変わらず竹嶋えく先生の描く女の子は可愛すぎる。
動作も照れ顔もシチュエーションも、全部可愛い。
まだ序盤なのにこれだから、今後深い話になっていくと俺の心臓はもたない気がする・・・。
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