投稿者: ※若干のネタバレありです
先生、今月どうですか 1巻 – 高江洲弥
2021年6月15日発売、1巻の感想記事です。
超絶オススメです。
きゅんきゅんする恋愛マンガが好きな人はハマると思います。
読んでない人はこんな駄目ブログを見る前に急いで買って読んでほしいと思いました。（感想）
主人公は33歳の貧乏小説家の万里先生と、大家の娘の17歳の女子高生の紫ちゃん。
一番のきゅんきゅんポイントとしては・・・。
紫ちゃんからの”好き”というオーラと行動が溢れ出していて、それを見るだけで尊すぎる・・・。
少しだけ未来を視ることができる、という設定がアクセントになっていてとてもよい。
自分のことを知ってほしいから、たまごサンドの話をする時の紫ちゃんとか。
万里先生の本をみんなに知ってほしいから頑張って布教する紫ちゃんとか。
家賃をもらいに行くときは頑張っておしゃれしちゃう紫ちゃんとか。（それが母親にバレバレな紫ちゃんとか）
会えないときは元気がなくなっちゃう紫ちゃんとか。
つまりは紫ちゃんが可愛いマンガだっていうこと。
そんなグイグイの紫ちゃんとは別に、全然その気がなさそうな万里先生ですが。
後半、ちょっとずつそういう気配が見えてくるのたまんないですよね・・・。
座布団敷いてたとことか、頭撫でるとことか、万里先生もかわいいじゃんこれ。
というかかわいいというか顔がよすぎるな、万里先生。
連載ダメだった時の「責任は俺だから」、急にイケメンできゅんってきちゃった・・・。
そりゃこれだけイイ男なら女子高生つかまえても不思議ではないわな・・・。
いい感じにダメなところが母性くすぐりそうだし。
今すぐにでも2巻が読みたいくらいハマってしまったかもしれない。
これはめちゃくちゃ大当たりだったな・・・。何気なく買ってみてよかった。
人に会うたびにオススメしてみようと思いました。幅広い層にヒットしそうだし。
というわけで、2巻はやく・・・お願いします・・・。