※ネタバレ有り。閲覧注意です※
週刊少年ジャンプ2020年19号掲載のアクタージュ act-age 第108話 「スター」のネタバレ感想記事となります。
前回107話の感想は以下記事。
今回こそ千秋楽・・・と思ったけど、無かったですね。(泣)
むしろ羅刹女はどこへやら。
次なる展開が始まってしまった・・・。
ただ、これはこれでかなり楽しみな展開になってきましたね。
夜凪景がいよいよスターになっていくんでしょうか。
色々と前途多難な気はしますけどね。(笑)
次の新章、夜凪景が国民的スターになるための色々・・・とすると。
その先はどうやら、黒山墨字が用意している”映画”のようですね。
百城千世子、夜凪景、王賀美陸、明神阿良也あたりが主演になるのでしょうか。
その前に、まずは夜凪景の知名度上げというのが黒山さんのストーリーですかね。
王賀美陸からも、まだまだ日本で遊び足りないという発言も出たことですし。
景だけじゃなく千世子もしっかりと成長していたと分かる王賀美のこの発言、すごくいいですね・・・。
山野上花子さんは完全に昇華されてしまったようですが・・・。
気になったのは、黒山さんの反応。
ずりぃなお前だけ
と言いながら、手に持っているのはまだまだ飲みきれていないお酒が入ったコップ。
黒山さんもなにかに囚われているんですかね。
まだまだコップに残っているお酒が、黒山さんにとって飲み干しきれていない何かを比喩しているのかな、なんて考えてしまいました。
かつ、「ずりぃなお前だけ」と言いながらポッカリと空いている背後の余白は、黒山さんが背負っているなにかの比喩なのかな・・・。
とまぁ、今回は次章への導入編という形でしたね。
しばらくは羅刹女メンバーの出番は無しでしょうか。寂しい。
代わりにロリっ子出てきましたけど、果たしてどうなるのやら。
4/13は予定通り2020年20号が出るみたいなのですが、コロナの影響で21号は配信延期みたいですね・・・悲しい。
アクタージュもそうですが鬼滅の刃もものすごくいいところなのでこれはつらいです。
ひとまず4/13の続きを楽しみに待つことにします。