※ネタバレ有り。閲覧注意です※
チェンソーマン 第83話「死・復活・チェンソー」 – 週刊少年ジャンプ2020年40号
次話84話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
このブログでチェンソーマンの感想書くのは初めて。
Twitterだとネタバレツイート出来ないから、ブログに書いてみます。
月曜日のトレンドに毎週挙がってくるチェンソーマンですが、ものすごい反響ですね。
ここ数週間の展開が鬱すぎて、今週はどんな鬱展開なんやろなぁと逆に楽しみになってきてる。
むしろチェンソーマンをリアルタイムで楽しんでる人たちは、そうやって楽しんでるんじゃないだろうか。
感想
先週はデンジが絶望に叩き落されたところまで。
マキマさんが食べている朝食が印象的でしたね・・・。デンジがマキマさんに出会った時の朝食の話を彷彿とさせた。
で、今週は朝飯食べ終わった直後からのスタートでしょうか。
1ページ目からデンジの手を引いてどこ行くんだろ・・・って思ったら2ページ目で今まで出てきた悪魔たちの死体が勢ぞろい。
この者達は皆貴方の眷属です
一体マキマさんは誰と話しているんだろうか、と思ったけどチェンソーの悪魔と話してるんだろうな・・・。
復活の日、って言ってるけどマキマさんの狙いはチェンソーの悪魔を復活させることにあった、ってこと?
この漫画、色々と難解で確証できないからむずむずする。(そこが面白いんだけど)
マキマさんが契約しているのは支配の悪魔だけど、それもあわせてチェンソーの悪魔の眷属なんだろうか?
デンジを絶望させてポチタとの契約を終了させてデンジと分離させることが狙い?(これが”復活”の意?)
誰かの感想でも見たけれども。
マキマさんは、デンジを絶望させればポチタとの契約を終了させられると思っているみたいだけど、これはマキマさんの狙いが外れているような気がするんだよなぁ。
マキマさんは下等生物の耳を借りてポチタとデンジの会話を聞いている。
あくまでも会話ベースだと、デンジとポチタは「普通の生活を送る」という契約を完了させたように聞こえる。
しかしデンジとポチタは会話ではなく精神世界(?)において、あくまでも契約ではなくポチタが「お前の夢を見せてくれ」と願いを託した形になっている。
マキマさんはこの事は知らないので、狙いがズレている。
って展開はあるのだろうか・・・。
(漫画的に、こんな細かい伏線は張ってなさそうな気もするけど)
今回、悪魔の死体を廊下に並べていた理由も気になるけど、チェンソーの悪魔の眷属をただそれっぽく並べてただけなのか。(復活の日っぽく)
あるいは仲間が死んだ姿を見せてデンジを絶望させる一因にしようとしているのか。
儀式(?)が始まるのか・・・ってタイミングで岸辺さん率いる舞台が突入したわけなんですけれども。
マキマさんが官房長官直属ってことを考えると、国がマキマさんを殺しに来たとは考えにくいけどなぁ。
岸辺さん、その他の「あいつは殺さなきゃだめだ」っていう有志による突撃なんだろうか?
クァンシの時から思ってたけど、岸辺さんがマキマを敵対視しているのは分かっていたので、真の狙いは気になるところ。
能力が危険すぎるマキマさんがいる限り世界平和が無いから排除しようとしてるのかな・・・。(単純すぎる思考)
とりあえずマキマさんは12秒で復活する、ってことは分かった。
助けてチェンソーマン
内臓が首輪のようにデンジの首に絡まってましたね。
自分の意思とは関係なく動いているように思えますが、支配の悪魔の能力なのかな?
あまりにも変わり果てたチェンソーマンの姿になって地獄の悪魔を一瞬で斬り殺してましたけど、この姿はなんなんだ・・・。
ってか、もう情報が多すぎて何がなんだかわからん・・・。色々なんなんだ・・・。
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