※ネタバレ有り。閲覧注意です※
この音とまれ! 25巻 – アミュー
2021年10月4日発売、25巻のネタバレ感想記事です。
しんどい話が続いてます。
はたしてどうなることやら・・・。
次の巻あたりでさすがに決着、となるといいんだけども。
宇月は単にチカに執着してるだけだから、チカは琴もやるけど宇月とは普通に友達になる、ってとこで手打ちには・・・いかなさそう。
宇月のサイコパス感がやばそうなので、チカに琴という他の居場所があること自体を許容しないんだろうな。
まぁあの不良たちが更生できるかどうか、とかは話の軸じゃないし割とどうでもいいところとして、メインなのは今後の箏曲部がどうなるかという事と、ますます近づいてきたチカとさとわ。
すでにいい雰囲気なのは間違いないんだけど、さとわ→チカ方向の想いが強くなったように見える。
宇月と対面した時にチカを引き止める時のさとわの表情とか、「今度こそ手を離さない」と決めた決意とか。
そこらへんの想いの強さは前からだとは思うのですが、より表面的に見えてきたというか、なんかそんな感じ。
最後、勢いのまま飛び出したさとわに見えるけど、今回の現場はしっかりスマホで録画しているように見える。
というわけで、その動画が宇月が投稿した動画への対抗になればいいんだけど・・・。
あとの見どころしては、やはり百谷くん。
これ典型的なツンデレ展開じゃんやだ~~~~~~!!!(黄色い声)
今も昔もツンデレは正義だとよくよく分からせてもらいました。
百谷と由永、この二人は添い遂げの匂いがした。
26巻、刊行ペース的に半年後かな?
長いけど耐えよう。