SoftBankからLINEモバイルに乗り換えることにしました。
理由は、月々の携帯料金を抑えるため。
まぁ格安SIMに乗り換えする人は大体この理由ですよね。
LINEモバイルを選んだ理由
格安SIMを今まで使ってこなかった理由としては、通信速度が遅い、というところがありました。
しかし昨日、以下のようなツイートを発見。
LINEモバイルのSoftBank回線を申し込んで翌日に届き祝!開通!
さっそく11:10にスピードテストを実施したら、驚愕の通信速度だった。
PING値も100回テストで最小値34ms、最大値80ms、平均値61ms。
もうこりゃ、他の格安SIMは壊滅的な状況になるな・・・。
#LINEモバイル #ソフトバンク回線 pic.twitter.com/g0i24LpNij— KEN (@KEN00048) July 3, 2018
要は、新しくLINEモバイルが提供を始めたSoftBank回線がめちゃくちゃ速い、と。
昼休みと夕方が遅くなるのはしょうがないかもしれませんが、「まぁやってみるか」の精神でSoftBankからMNPすることにしました。
どれくらいお安くなるのか
今現在、SoftBankに毎月12,000円程支払ってます。
今回はLINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン 7GB / 音声通話SIM」に申し込んだのですが、月額2,880円になるようです。
毎月9,120円の差額が出てきます。
10,965ヶ月間使い続けると、1億円以上の差額が出て来るので、もうこれはやるしかない、と。
まずはiPhone7のSIMロックを解除してみた
今使っているiPhone7をそのまま使いたいので、SIMロックの解除からやることにしました。
この方法なら、LINEの引越しやアプリの入れ替え等をする必要が無く、ただ単に回線が切り替わるだけなので、使用感は全く変わらないはずです。
2015年5月以降に発売された機種は、任意でSIMロックが解除出来るように制度が変わったみたいですね。
公式ページを見ると「端末代金の残債があったらダメだよ」的な文言があったので、残り4回ほど端末の分割支払いが残っていた私はSoftBankショップに残り代金を支払いに行きました。
するとショップのお兄さん、「SIMロック解除は残債関係ないけど。」とのこと。
完全に無駄足でした。
この後自分が持ってる別のSIMカードを使って、あっさりとSIMロック解除は出来ました。
SIMカードは誰か友達のを借りるとかでも、なんでもいいみたい。
ロック解除するときに別のカードが刺さってれば問題なかったです。もはや契約済じゃないSIMカードでもいいのかな…?
MNP予約番号の発行
SoftBankのMNP予約番号発行をしてくれるところに電話をして、5分ほどで対応は終了。
数分後にはSMSにて予約番号が送られてきました。
ここらへんはかなりあっさり完了。
LINEモバイルの申し込み
ということでMNP予約番号を手に入れたら、後は回線申し込みをするだけ。
画面に書いてある通りに申し込みを進めていくだけで終わりました。
端末保証とかWi-Fiサービスとか、そこらへんのオプションは全部捨てたところ、月額2,880円との想定。
あとはこれに通話した分が乗っかってくる形ですかね。
かなりお安くなるみたいで助かります。
おそらく数日後にSIMカードが届くはずなので差し替えて終わりですね。
SoftBankの解約金、機種残債、MNP転出手数料なんかは全部翌月のSoftBankの請求に乗っかってくるとのこと。
契約も解約もあまり手間取らずに済みました。
こんなに簡単ならもっと早くにやっておけばよかったと後悔…。
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