「ゆるキャン△」を見たら、サラリーマンinTokyoの心に刺さるものがあったよ。

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土曜日。平日フルタイム勤務のサラリーマンにとって最も至福の曜日。
至福の曜日の半分以上の時間を英語の学習に使った意識高い系サラリーマンinTokyoの私は、少し休憩がてらAmazonPrimeにて「ゆるキャン△」という作品を見てみることにした。
友人からの強い勧めがあったからだ。

女子高生がキャンプしますよ、というお話みたいだ。
まぁキャンプだろうが軽音楽だろうが、女子高生がやってればニーズが生まれる。
コンテンツ産業は女子高生無しには成り立たないのだ。

最後まで見てから感想書けと言われそうだが、中途半端に5話まで見ての感想は少ないと思うので、ニッチなニーズを狙っていく。需要は無いだろう。

という訳で、5話まで見た感想

キャンプ行きてぇ。

月曜から金曜までガッツリ残業した後、土曜日の朝から取得したばっかりの原付免許とスクーターで150km以上ひた走りながら「寒いよー、温泉入りたいー」って言いながら、寒空の下の山の上でコッヘルに色々具材入れてパスタを半分に折ってスープパスタを味わいつつイタリア人に批判されながら夜景の写真を友達に送りつけて共有感とか味わって平日を忘却したい。

決して5話だけの感想ではなく、5話まで見た感想である。
5話を見終えた時点で心にいっぱい溢れちゃったからこういう感想になっただけ。

ちなみに普通自動車免許を10年以上前に取得済みなのでしまりんなりきりプレイは出来ない。

あとキャンプ行きたいけど一人じゃ行きたくない。友達と車で行きたいからしまりんなりきりプレイは出来ない。

そして冬は寒いから春とか秋に行きたいのでしまりんなりきりプレイは出来ない。

ちなみに推しキャラは志摩リン。

OPとEDが凄くいい

OPはゴスペルっぽいんだけどポップで歌ってる人の高音がキレイで凄くいい。
EDもキャンプの夜のしんみり感が出てて優しい曲調で落ち着けるので凄くいい。
OP聞いてるとカラオケで歌いたいような衝動に襲われるけど音域が高すぎて悲惨な目に合いそう。
アニメ見てなくてもOPだけは聞いても損は無し。

キャンプ飯がひたすら美味そう

5話まで見た時点で印象に残ってるのは餃子担々鍋とスープパスタ。
自然の中であんなの食べるとか、デスクワークのサラリーマンには魅力的すぎるご提案。
キャンプじゃなくてもいいから餃子担々鍋は食べたい。


ちなみに餃子担々鍋でGoogle検索したらゆるキャンが一杯出てきてほっこりした。
あとAmazonで餃子担々鍋で検索するとゆるキャンが出てくる。なんか笑った。

続きの感想は12話まで見てから書こうと思う。
おそらく「キャンプ行きてぇ。」って言ってると思う。

補足

志摩リンがパスタを半分に折ってスープパスタを作るシーン。
パスタを折るという行為がイタリア人の逆鱗に触れたそうだ。
韓●に仏像を持ち去られて「破損しました」って言われるのと同じような気持ちなのだろう。おそらく。
異文化交流というものは難しい。

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