※ネタバレ有り。閲覧注意です※
<推しが武道館いってくれたら死ぬ(2) (RYU COMICS)
のネタバレ感想記事です。
2巻読み終わりました。
えりぴよさんほとんど骨折してんじゃん・・・笑
えりぴよと舞菜
骨折したせいでバイトできなくて貢げないえりぴよさんを眺め続ける2巻だったな。
すげー漫画だよなこれ・・・笑
枚数積めなくて臓器売る話ばっかりしてるえりぴよさん、毎回笑ってしまったのだが・・・笑
2巻も2巻で、相変わらずすれ違いな感じの二人でしたね。
「推し変」というワードまで飛び出てしまった2巻なのですが。
そもそも2人の距離感が1巻の頃から近づいてないにも関わらず、ここにきての推し変疑惑。
近づくどころか遠のいてるのでは、これ笑
でも今回の2巻、舞菜の方がかなり頑張ったなー、と思いました。
慣れないハートマークするとこ、なんかグッときたぞ・・・。
アイドルの方が慣れてないっての、なんか斬新だけど笑
中盤あたりにも、頑張って「会いに来てほしい」って伝えようとしてるとこ、舞菜ちゃんかわいいかわいいおじさんになってしまった・・・。
で、最後。
2巻は終始すれ違いだったんだけど、最後の最後でえりぴよが5秒間に想いを詰め込んで叫ぶシーン、めちゃくちゃ良かった。
なんか、これで舞菜も結構安心できたんだろうなーという。
最後も気功ポーズやってくれたし、3巻は少しは発展するのかな・・・?
眞妃とゆめ莉
えー、この2人尊いじゃん・・・・・・・。
どっちも巨大感情すぎるな・・・。
双方が双方ともに推しという構図。こういうの大好き。
握手シーン、なんか泣けてきてしまったぞ。あまりの尊さに。
なんかここの2人は安泰な関係性がずっと描かれそうな気がする。
他の人達が不安定だから、ここの2人でバランス保ってほしい・・・笑
れおと空音
うーん、ここも関係性ありそうだな。(関係性探りおじさん)
空音→れお、という方向性な気がするんですよね。
空音はれおに対して強烈なあこがれがあって。
でもれおって、誰に対しても同じように接するというか・・・。
空音に対しては、他の人よりは一線超えた感情がありそうだけど、れおの気持ちがよくわからんなー・・・。
れおはアイドル活動至上主義みたいなとこあるから、個人との感情のやり取りにはあまり執着ないのかな?
ここらへんについても、今後の進展を期待したい。
最後に
てことでこれから3巻読みます。(短)
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