※ネタバレ有り。閲覧注意です※
推しが武道館いってくれたら死ぬ(7) (RYU COMICS)
のネタバレ感想記事です。
6巻の感想記事は以下リンクから、どうぞ。
やっと出ました~!!推し武道の最新刊!!
6巻から1年2か月ぶりの最新刊ということで・・・。
そして書店(メロン)に買いに行った時に、帯に衝撃的な一言が。
実写映像化進行中
Twitterやらで調べてみたけど、まだ詳しい情報は全然出てなかった。
キャストとかもこれから決まる感じなのかな。
感想
やっぱり舞菜がめちゃくちゃ成長している・・・。
以前の引っ込み思案な舞菜と違って、自分からグイグイえりぴよさんにアタックしている姿をめちゃくちゃ応援したくなってしまう。
一緒にチェキ撮るところはめちゃくちゃ良かった。
まさかハートマーク一緒に作る日が来るなんて。
という感じで前半はめちゃくちゃ良かったんだけど、後半は得意のすれ違いを発動させてしまった。
”来て”と”着て”の解釈違い・・・・・・。
舞菜、せっかく勇気出して「無理してでも来てくれ」って言ったのに(笑)
浴衣イベントと絶妙に被ってるの、タイミングが悪すぎて笑ってしまった。
今回、ゆめ莉が本名を公表したことによって匂い始めた、れおの過去についての布石。
6巻ラストから、本名で呼ばれることに抵抗を示していたあたりから何かあるとは思ってましたが・・・。
8巻あたりから、れおの過去のトラウマ(?)あたりのストーリーも走り出すのかなぁ。
今回の7巻ラストのれおのセリフが、過去に何があったのかを少し物語っている気がする。
やはりアイドルとなると、そこらへんのセンシティブな問題が発生しやすいのだな・・・。
メンバーにも本名は絶対に明かさないところに闇がありそうだけど、そこまで大きな事件があったんだろうか。
まぁそこらへんの過去やらSNSの話から発展した、舞菜のブログコメントの話。
舞菜とえりぴよさんの馴れ初めについて触れられていて、ここはめちゃくちゃ心が温かくなった。
えりぴよさんが名前変えて書き込んでも、全部えりぴよさんってバレてるの面白かったww
舞菜の生誕祭。
これ、実現してくれるといいなぁ。
実質、固定がえりぴよさんしかいないから厳しいのか・・・?
さすがに生誕祭ともなると、激エモな描写が入ってくると思うから百合オタとしては是非とも見たい。
最近舞菜とえりぴよさんの距離感が近づいてきてるから、尚更。
ゆめ莉が本名発表した時のところに話が戻るけど。
MC中に、「ゆめ莉から話があります」とか言われたら、そりゃ青ざめちゃうよなwww
ものすごくオタクのリアル感が出てた、ここ。
この流れで出てくる話って、だいたい卒業とかだからな・・・。
最後に
う~ん、あっという間に終わってしまった。
8巻までまた長そうだ・・・。
武道館にたどり着く雰囲気がまったくしてこないけど、ペース的に大丈夫なんだろうか(笑)
このままだと余裕で数十巻いっちまうよ・・・。
でも武道館に行っちゃったら主人公死んじゃうわけだし、行かないほうが漫画的には安泰・・・なのか・・・?(混乱)
ということで、次は8巻の感想記事にて。
その前に実写化の情報とかが出てくるかな?