投稿者: ※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション 第14話
新OP、新EDに切り替わった第14話。
OPはASCAのRESISTER、EDはReoNaのforget-me-not。
無知で非常に申し訳ないのですが、EDのReoNaって人の曲、声がYUIにしか聞こえなかった・・・。
14話バトルくらいしか無かったから感想的には書くことあんまないんだけど（言い訳）、ネタバレ感想記事書いていきます。
13話で武具保管庫を目指すために図書館を脱出した二人。
武具保管庫にたどり着くまでにどんな試練があるのやら・・・と思いきや、あっさりと武具保管庫に辿り着き目的の武器も回収完了。
牢獄からセントラルカセドラルの上階に入り込むだけで何話も費やしたのに、テンポ感しゅごい。
そのまま簡単に最上階まで行くなんてことはなく、タイトル回収。紅蓮の騎士っぽい人、登場。
この人、12話で出て来た人ですよね・・・。
光の扉に飛び込んでたところガッツリ見られてたみたいですが、大丈夫なんだろうか。
なんか赤い鎧で強そうなオーラ出てるし、こいつが光の扉を見つめてるシーンとか、不自然に尺が長かったし・・・。
後々ボス的な位置づけで出てきそうな気がする。
ほんとにボス的な位置づけで出てきちゃった。さもありなん。
ということで紅蓮の騎士さんとのバトルスタート。
久しぶりのバトルシーン、なんだけど・・・。
結論から言うと14話のバトルシーン個人的に盛り上がりに欠けてた（泣）
紅蓮の騎士さんから大量の矢が放たれる。
そして男性視聴者の股間を縮み上がらせる恐怖の一撃。
もっと場所選んでくれよ、場所をさ・・・。顔の横とかでいいじゃん・・・。
タイトル的にメインキャラ扱いなので張り切りすぎて武器損壊。
しかし武装完全支配術という噂の技で、矢なんていらなかったんや状態。矢の意味。
多分めっちゃ強い技使うんだろうけど、焼身自殺にしか見えない。
初撃を止めると息巻いていたキリトさん。
謎の技が出ました。もはやどうやって回しているのか、理解が追いつかない。
これ剣だよね？
脊椎と背骨と腰骨を粉々に砕かれ今後の人生において自立歩行が絶望的なまでの状態に追い込まれたキリト。
しかし約束通り初撃を防ぎ切る。
粉々になりながらも、メインアタッカーのユージオに「止まるな」の一言。
やっぱりカッコいいキリトさん。嫁が美人なのも納得。あべのハルカス。
ここらへんはもう「うおおおおおお」＋ 青いバラのエフェクトの勢いで押し切るユージオ。
青いバラは昔から頑張ってたから強くてカッコいい。だから相手も凍る。
納得感しかない。
まぁ、これがカーディナルさんから授けてもらったユージオの武装完全支配術なんでしょうね。
トドメの二連撃で勝負あり。
というわけで、ユージオWIN。おめでとう。（雑感）
「騎士のおっさん、俺の使ったのは、アインクラッド流防御技。スピニング・シールドだよ」
あー、なんかネーミングセンスも・・・。
あー・・・・・・。（ブログであまり悪く言えない）
12話、13話で重厚な説明で納得感を視聴者に与えようとした矢先、14話でこれ。疲れちゃったのかな。
カセドラル50階で待ち構える整合騎士たちは、キリトとユージオを殺せと命じられてるらしい・・・。
一方、この紅蓮の騎士さんは生け捕りにしろと命じられてたんだけど、命令内容が違ってる？
まぁここらへんは50階に辿り着いた時に何かしらの説明があるでしょう。
そしてこのおっさん、アリスを連れ去った人だったのね・・・。
これからどうするかはあんたが決めることだ。
アドミニストレータのところに戻って処罰を受けるか。
傷を治療して俺たちを追ってくるか。
それとも・・・。
新しい仲間フラグきたー！
でも多分、二人がピンチの局面で助けに来て、このおっさんは死んじゃうやつ・・・。
SAOあるある・・・。
紅蓮の騎士さんに勝利し、ひたすら階段をのぼるキリトとユージオ。
（物理的に）出、出～ｗｗ
突如胸元から差し出される2つの肉まん。
さすがのユージオ氏もこれにはドン引きからのドン引き。
どうやったっておっぱいの暗喩にしか思えない。
どうしてこうなった。
何週間ぶりだろうか。
このアニメに癒やしが訪れたのは。
ティーゼちゃんが登場しなくなってから長かった長かった。
女の子二人というところに、日本百合学会として良さみを感じざるをえない。
来週になったら深夜のテレビの前で一人でブヒブヒ言ってる自分の姿が容易に想像できる。人生って楽しい。
この子達二人は特に会話もないままに14話が終了。
いいところでお預けくらってしまいました・・・。
なんか、この先の展開が全く予想出来ない・・・。
50階に行く前に寄り道的な展開になるのかな。現実世界のアスナさん達がどうしてるのかも気になるし。
というわけでスタートした第二部、なんだかんだ文句つけながらも一週間の楽しみの一つなのでソワソワしながら15話を待ちます。
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