※ネタバレ有り。閲覧注意です※
可愛いだけじゃない式守さん 11巻 – 真木蛍五
2022年1月7日発売、11巻のネタバレ感想です。
100話でついに・・・。
100話でついに・・・・ッッッ・・・!!!!
私は思っていたのです。
このマンガ、チューしないんでしょ、って。
チューするか!?いよいよチューするか!?って感じであと6500巻くらい引き伸ばして僕が寿命を迎えるまで楽しませてくれるつもりなんでしょ、って。
でもしたわ。
しかも和泉くんのほうから。(ここ重要)
このマンガ、カッコイイ彼女という性癖をお楽しみになるための性癖マンガ。(大事な単語はいっぱい使う)
そして常日頃から肉食気味だった式守さんが
「いよいよ食うか?食うのか?」
という、マフラーの上からだったり、ほっぺで寸止めだったりの読者に対する執拗なまでの焦らしプレイをして
「そろそろ秒読みかな」
と思わせてからの
「どうせあと6500巻は楽しませてくれるんでしょ?」
と思っていたところに和泉くんの方から、ってのはもう逆張りで逆にそれはありだろと思ってたところからのヤダモーーーッ!!!ってなっちゃった。(ここまで一息)
キスした直後の式守さん、カッコイイ顔ってよりは乙女らしく緊張してるがゆえのあの顔だったのは、もう最高です。
次来る時 私 君のことをどれだけ知ってるかな
え???
深読みするまでもなくダイレクトに、、、はい、、、。
これ以上の変化ってそういうことでしかないわけで、これに至ってはやはり肉食式守さんだったな・・・。
後半は僕の大好きな狼谷さんのお話。
これ、12巻への期待が否応なしに高まる終わり方しちゃってるよねぇ。
次巻予告見る限り、果たしてどうなるのやらという感じではあるのですが。
105話の最後に狼谷さんがバレンタイン用のお菓子を意味深な雰囲気で見つめていたので、
これはもしかして和泉くんにあげるつもりなのか?でも一度決意を固めた手前、どう動くんだ?
と思ったら友チョコだったって分かって「そういう匂わせかぁ~」
ってぐったりしてたら最終的にそういう流れになってきて失恋ストーリー大好き僕はダンシングが止まらなかった。(失恋前提なのかわいそう)
どういう展開になるんだ、って考えようとも思ったんだけど
どうせ5時間後には12巻発売されるし脳死で待ってればいっか~!
ってなった。(現在2022/3/8 19:15)
いよいよ次巻から3年生編に突入でしょうか。
高校生編だけで終わりじゃなくて、大学生編とか社会人編とか同棲生活編とか新婚生活編とか無限に読みたいんだけど、どうにかなりません?
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