【感想】割り切った関係ですから。 1巻 – FLOWERCHILD先生はやっぱりえっちだった・・・。

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※ネタバレ無しの感想記事です※

割り切った関係ですから。 1巻 – FLOWERCHILD

FLOWERCHILD先生の連載中作品、略称”割り関”。
1巻を読んでみました。

FLOWERCHILD先生と言えば”イブのおくすり”などを描いた方として有名ですが。

今回も・・・やっぱりえっちだったよ・・・。
結論としては、やはりその一言が出てきてしまう。

主人公は表紙右側の黒髪メガネの女の子。
お相手は・・・左の金髪女子。

割り切った関係という言葉が出てきているように、無論そういうお話になってます。

でも普通のえっちなホントは違って、これは百合漫画。
あの百合姫に載っている百合漫画。

そんな、えっちするだけのような展開が続いているだけではありません。

ドロドロなんですよ・・・。
ドロドロで、えろえろで、どこに向いているのか分からないような気持ちが、体が、入り乱れていて。
更には三角関係。いや、四角とも言えるような関係が絡み合っている。

1巻はえっちな展開で締めくくりつつも、最後の最後はドロドロの多角形関係で終わらせる、と。

ハラハラする展開で終わるんですよね、1巻・・・!

えっちな展開を見るだけでも十分に購入するだけの価値はあるのですが、ドロドロの関係を楽しめるというのがこの作品のミソなのかも。
いいですよー、ドロドロの感情が入りまくった作品。
読んでいて興奮するのはこういう作品ですよね。
ドロドロした感情を抱えながらのセッ久シーンはやっぱり燃えるものが・・・げふんげふん。

今のところは三角関係確定ということで進んでいますが、あの子の表情の奥に潜む何かは、確実な四角関係を匂わせてます。
うーん、2巻が楽しみすぎて・・・。

というわけで、今後の展開が非常に楽しみな1巻でした。
とってもオススメです。

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