サラリーマンとして生き残るために、必死に英語を勉強しています。

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最近、会社で英語を使う機会が急増しています。
毎日のように英文メールを書きますし、英語が飛び交う会議も多いです。
私は典型的な日本英語教育を受けてきたタイプなので、読む分には対して抵抗無いのですが、聞く・話すがどうしても苦手です。
そして読むのに抵抗が無いと言っても、TOEICの点数は余り良くありません・・・。

会社から英語のスキルアップを要求されてはいますが、これは会社ではなく社会の当然の流れのように感じています。
情報の伝達が圧倒的に簡単になってしまった昨今では、海外との情報交換が活発です。
そして日本人全体が貧困になってしまっている状況では、日本国内の企業も生き残るために海外へビジネスチャンスを広げに行きます。
実際、私が務めている会社も海外部門への投資を活発に行なっています。

この流れになってくると、海外とのコミュニケーションを取ることが出来る人材は重宝されます。
会社に必要とされる=クビにされない。良いパターンだと給料も上がるし、出世も狙えます。
更に英語が出来るというだけで転職出来るような企業は沢山あります。(そもそも英語が出来ないと転職NGな企業も)
勿論、ベースとなる業界知識や、一般的なコミュニケーション能力があっての話ですが・・・。

TOEICスコアアップ

TOEICスコアをアップさせるためにやっているのが、スタディサプリと金のフレーズと言う単語帳です。

スタディサプリはスマートフォンだけあれば受講が出来る英語教材です。
そのため電車の中でも学習することが可能です。
主な学習コンテンツとしては3つあって、
・TOEICテストの各パート毎の攻略法の講義動画
・TOEICで必要とされる英文法の講義動画
・英単語アプリ
の構成となっています。
これらのうち、講義動画2つのクオリティが凄まじく高いです。
講師の方の説明がメチャクチャ分かりやすいです。(非常にピンポイントに絞って素早く説明しているため、集中して見ないとついていけません)

そして英文法を忘れているような人にとっても、他の文法書を見るように1から勉強し直す必要がありません。
このアプリで学習する英文法は、TOEICで点数を取るために最低限必要な英文法に絞られているので、かなり短期間で集中したスコアアップを目指すことが出来ます。

難点となるのが、有料ということくらいです。私は1年一括で3万円ほどを支払いました。
まぁこれも自己投資と思えば安いと思うしかないですね。3万円払ってもいいと思えるクオリティでした。
飲み会に行ってお金を使いまくるくらいなら、こういう所にお金を使いましょう。
将来的に収入アップという形で返ってきて、むしろ飲み代が浮きますよ。

英単語アプリは少し微妙かもしれませんね。
世間での評判や知り合いからのオススメなどもあったので、私は金のフレーズという単語帳を使っています。

こちらはスマートフォンアプリにて無料音声もダウンロードすることが出来ます。
有料版に移行すればディクテーションも使えるそうなのですが、今の所無料版でも全く問題なく使えています。
本当に出る単語が掲載されていると評判なので、これを信じて覚えて行きます。

英会話カフェ 外国語バー

TOEICスコアアップだけでは仕事で余り使えないので、スピーキング能力を高めるために英会話カフェ、外国語バーに行ってみようと思ってます。
家の近くに英会話カフェがあって、1時間1,000円で1日上限3,000円程度の場所があるので利用予定です。
また、曜日によって勤めているネイティブが変わる外国語バーなんてのも発見したため、英語の日に行ってみようと思います。

英会話スクールって入学金やら授業料やらで数十万円かかるイメージがあるので、同じ英語を話すんだったら別に英会話カフェでもいいのかなぁ、と。
英会話スクールに行った事が無いので、数十万円払ってもいいようなクオリティなのかもしれませんが、一旦は…ね。

ひとまずTOEIC750点を目指す

会社から求められている最低ラインがTOEIC750点なので、まずはここを目指します。
年内には取りたいですが…どうだろう。
結果についてもこのブログでたまに記事にしていきたいです。

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