【ネタバレ注意】やがて君になる 41話「海図は白紙」の告知がきました!!! – 侑さん、あなたその御尊顔は眩しすぎて・・・(失明)

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※やがて君になる、最新話のネタバレ含みます※
※閲覧注意です※

<2019/5/27追記>
41話感想記事、アップしました。


<2019/5/27追記おわり>

本日、やがて君になる公式アカウントにて、5月27日発売の電撃大王に掲載される41話の告知がありました。

タイトルは「海図は白紙」。

と、こちらが公式様の告知内容なのですが・・・。

侑ちゃんの表情

完全にやられましたよ、私は・・・。
仕事中に、心を奪われてしまいましたよ・・・。

その笑顔だけでも十二分な破壊力を有しているにも、かかわらず。

へへ・・・

とはにかむ侑さん。

とんでもない爆弾を月曜日平日という昼間に放り込んできてくれたもんだ・・・。

と、分岐路で分かれる幸せそうな侑の顔と、はにかむ侑の顔をループするだけで永遠の中に閉じ込められそうになるわけですが。

タイトルについても、少し考えてみようかと。

今回のタイトルは「海図は白紙」。

海図、つまりは行く末ですね。

「ここから先は、知らないことがいっぱいだ。」という扉絵の言葉。

まぁ、この一言だけで説明としては十分なんですよね・・・。尊い・・・。

一緒に飛んでいるように見える燈子だけれど、少し先を行ってあげているようにも見えるし、導いてあげているようにも見える。

38話のタイトルは「針路」だったり、燈子という名前と37話の「灯す」というタイトルから、なんとなく24話タイトルの「灯台」を連想してしまったり。
色々と含みを持たせるタイトル。
ただ作品を読むだけではなく、こういった情報から延々と妄想できてしまうのも、”やがて君になる”の魅力の一つですね。

41話の展開予想

さて、今日の41話告知と、上記ツイートのラフ絵から色々と想像してみることにしました。

まず序盤。
生徒会室を出て帰路について、分岐路で分かれる二人。
一人になった瞬間、急に実感が湧いてきて思わずニヤけてしまう侑。
(あるいは、槙くんか誰かに報告してたり・・・?沙弥香だったら、色々と鬼畜なのでそれはなさそうww)

後日学校にて。
沈んだ面持ちだった修学旅行前の燈子から一転。
明らかに、燈子の様子が違う。

沙弥香は半分悟りつつも、燈子に聞くわけにもいかず、一年生の教室、侑の元を訪れる。

(ここまでが、公式アカウントにて告知された情報)
(ここから下、全部妄想です!!オタクの残念な妄想です!!!)

ここで、沙弥香が侑に何を話すのか・・・。

燈子に想いを告げたこと?
「燈子の隣に立つのなら、それに相応しい努力をしなさい」みたいな助言?
「悔しいけれど、あなたは踏み込んだ。燈子を動かしたのは、あなた。わたしの負けよ。」という告白?

もし「燈子を動かしたのはあなた」って言われたら、侑は言うんでしょうね。
「燈子を動かしたのは、自分だけじゃ・・・」と。
でも、そんなことを沙弥香は言わせないでしょうね・・・。
なんで言わせないのか、明確に言えないけど、なんかそんな気がする・・・。

沙弥香に言いたいことはいっぱいあるし、自分だけの力では燈子の気持ちを動かすことが出来なかったのは、侑は分かってるはず。

でも感謝の気持ちすら言わせてくれない沙弥香に対して、侑が「この人も、やっぱりずるい・・・」なんて思うシーンがあったら。

僕はエモさで卒倒してしまう。

あとはなんだかんだで侑と沙弥香で生徒会室に行ったりしてくれると、色々と捗る・・・。
「ほら。行くんでしょ?生徒会室」とか、沙弥香に言って欲しくてたまらない。
そして生徒会が終わったあと、侑が「3人で帰りましょう」なんて誘うけど。
沙弥香がずるいこと言って一人で帰ったりして欲しいなぁ・・・。して欲しいなぁ・・・。
「それを邪魔するなんて そこまで惨めにはなれないわよ」とか言って欲しいなぁあああ!!!!

ということで41話に対するワクワクが止まらないわけなのですが。

幸せいっぱいな二人の姿を描きつつも、
沙弥香にフォーカスを当てた話であってほしい!!!
と、沙弥香ファンは願わざるを得ないのです。

佐伯沙弥香について(2)で、沙弥香と侑の関係性についての記述もありましたし。
あの後、沙弥香と侑の心が近づいた一因が、この41話の会話であってほしいのです。
お願い・・・お願い・・・。

そしていよいよ5/26は生徒総会イベント。
からの、深夜0時に41話・・・。
え?5/27は当然休み取りましたよ?

さてさて、それではまた来週。

4件のコメント

  1. 管理人さん、いつもありがとうございます。
    41話の先読み書店企画、素晴らしいです、ワタクシも是非参加させてください!(笑)
    おっしゃる通り、次の41話は侑と沙弥香の関係に区切りをつける回になるのではないかと思います。(38話の沙弥香と燈子、40話の燈子と侑、と来てこれが三角関係の最後の一辺と云うことになりますね)
    まず、41話を迎えた時点での沙弥香の心理状態を考えてみたいと思います。(ワタクシは佐伯沙弥香についてを読んでいないので、以下、的が外れているかも知れないなと思いつつ・・・)
    沙弥香は37話の燈子への告白の時点では既に燈子と侑との間に何かあったことを察していましたが、その詳細はもちろん判らず(その時、燈子と侑がすれ違っていると知っていた訳では無く(※))、ただ今言わねば後悔すると思い踏み込んだ、という流れだと思います。基本的に燈子についてフェアに戦って恋に敗れたと考えているので、侑と二人で話すことにためらいや後ろめたさは無いし、また、自分の気持ちに区切りをつけるためにも侑にしっかり向き合っておきたい、と考えているのではないかと思います。
    (※-ちなみに、このあたりは40話での燈子の「とにかく侑が好き」で結論が出る訳ですが、そこに至るまでの34話から37話までの間、少なくともワタクシは、燈子がもう私だけの特別では無くなった(糊口の妻の(笑))侑に別れを告げて「造形の良い」沙弥香を選ぶ、という展開もひょっとしたらあり得るのか? と少しヤキモキしたものです)
    次に、沙弥香の二人への想いを想像してみると、この様な感じかなと思います。
    (1)沙弥香は38話の後、燈子の一番の友人であり続けようと心に決めており、まず燈子の幸せを願っている
    (2)沙弥香にとって侑は恋敵(ライバル)であり、想いは複雑ではあるが、
    ①侑とは前から相性は悪くないと感じている、
    ②燈子を変えたいと心から願って共に生徒会劇を成功させた点では侑は戦友でもある、
    ③勇気を持って踏み込んだ侑をある意味尊敬できると感じてもいる、
    ことなどから、沙弥香が侑に伝えるのは、燈子と侑の幸せを願っての、自分にはもう出来なくなってしまったことを燈子にしてあげて欲しい、というアドバイスや想いになるのではないかと思います。
    例えば、「これからはあなたが一番そばに居ることになるのだから燈子のことをよろしくね」と伝えると共に、2人の今後の航海への心からのアドバイス(「周囲や家族の理解を得ることが大切。大変だろうけど頑張って」という感じでしょうか)をするのではないか、などと妄想を膨らませてみました。(笑)
    完結まで残すところあと数話。思う存分楽しんでまいりましょう!

    1. nenさん

      いつもコメントありがとうございます!!

      Twitterの告知を見ていたら、先読み書店が止まらなくなってしまいました(笑)
      やっぱり、侑と沙弥香の話になりそうですよね。
      三角関係の最後の一辺というワード・・・すごくエモくて良いですね・・・!
      沙弥香も、告白したことは後悔していないし、振られてしまったことや侑に負けてしまったことに「悔しいなあ」と感じつつも、燈子に気持ちが届いたことは誇りに思っているし、何一つ後悔はしていないんだろうなぁ、と思ってます。
      燈子という共通性を持つ数少ない(というか唯一?)身内・戦友であるわけなので・・・41話で来なかったとしても、確実に8巻の中で侑と沙弥香のエピソードは語られるはず、と私も信じてます。

      「燈子のことをよろしくね」的なセリフは私もあると思ってます!
      ただ、沙弥香と侑の仲なので、そこまでストレートにはいかずに「燈子の隣に立つのなら、それに相応しい努力をしなさい」みたいな言葉になるんじゃないかな、と勝手に妄想しました(笑)

      (ちなみに、沙弥香を選ぶ、という点については、水面に浮かぶ二羽の水鳥に気が付かなかったら果たしてどうなったのか、と思うところは確かにあります(笑)。ただ、それでも燈子は答えに行き着く気はしますね・・・。)

      いよいよあと5日ですね・・・。そわそわしてきました。
      また5日後にここでお会いできることを楽しみにしてます!

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