個室に全自動麻雀卓が付いてる熱海の旅館に泊まって来た

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2018年7月中旬、会社の人達と熱海に麻雀旅行に行って来た。
書いておいて何だけど、熱海に麻雀旅行って昭和の薫りが凄い・・・。

今回のお目当てのホテルは「ウオミサキホテル」。
2部屋だけだが、全自動麻雀卓付きの部屋があるホテルである。
よくある「麻雀ルーム」なんかとは違って、泊まる部屋自体に麻雀卓が付いている珍しいお宿。
アモスアルティマみたいな全自動配牌ではなく、あくまでも山が出てくるだけだが、まぁそれはしょうがない。
宿泊料金は1人1泊8,000円程度。お安い。

行きは車で

今回は5人で、車で有楽町から熱海まで。
東名高速に乗ったら絶対に寄らなきゃいけない場所があるので、そこには必ず立ち寄らなければいけない。


みんなが大好き、海老名SAである。
ちなみに特にやることはないからトイレ行って飲み物買って終わった。寂しい。

熱海のサンビーチで海も楽しむ

道中で特に面白いことがあるわけでもないので、とりあえず熱海なう的な写真を。


あぁー・・・いい・・・。すっごくいい・・・。会社員辞めてぇ・・・。
海と一緒に暮らしたいけど、フナムシとかは無理・・・。

って感じで現実逃避も出来るオススメスポット、熱海。
ホテルのチェックインが15時からなので、それまでサンビーチで海水浴することにした。

ちなみに海パンやビーチサンダルも無かったので現地調達。サンビーチのすぐ側にビーチ用品が売ってるお店があるので、手ぶらでも問題なし。結構安い。
この後めちゃくちゃ日焼けした。


なんか近くにあった銅像だけど、誰か剪定してあげてほしい。
これじゃ葉脈しか見えてない。

ぬこ。かわいい。会社員辞めてぇ。

目当てのウオミサキホテル


こちらが目当てのウオミサキホテル。
まぁ、うん。普通のホテル。特に言うことは無い。麻雀卓があるよ。(ブログ辞めたほうがいいような文章力)

晩飯はバイキング

晩飯の前に屋上の露天風呂に入ったんだけど、さすがにお風呂の写真は撮れなかった。
でも熱海の夜景を見ながらお風呂に入れるので、かなり気持ちいい。是非実地で体験して欲しい。


晩飯はバイキング方式。過去10回ほど来てるけど、もれなくバイキングでカニ食べ放題である。
尚宿泊プランにはバイキングプランしかないので、もれなくバイキングなのは当然である。
お味の方は・・・・・・。値段相応とだけ言っておこう。不味いわけじゃないよ!ビール飲み放題だし!


晩飯を食べながらの景色はこんな感じ。結構いい感じに熱海を眺めながら食事が出来る。昭和な感じがたまらない。

メインの麻雀大会


というわけでバイキングでたらふく食べていい感じに酔っ払ったところで、麻雀大会開始。
部屋の中はこんな感じで、この空間に布団も敷いてある。
持ち込み自由なので、途中のホームセンターで酒やツマミを買い込んで、だらだら飲みながら朝まで麻雀をする流れになる。
たまにこういう休日を過ごすのも、なかなかいいリフレッシュになるので結構オススメ。
部屋全体の写真が無くて申し訳ないけど、かなり広い部屋である。

朝飯もバイキング

結局この日は5時まで麻雀打って7時起床。朝風呂浴びた後、朝飯のバイキングへ。


熱海の朝の景色が美しい・・・。
寝不足な上にアルコールが残った体に、おかゆと味噌汁が染み渡る・・・。
朝飯もバイキングなので、色々と食べられるが朝まで酒とツマミで楽しんでしまったのでちょっとしか食べられなかった。

東海道線で東京へ

帰りは大船まで車で送ってもらうことに。


途中で江ノ島を通ったけど、ドライブするだけでもかなり気持ちいい道。
烏帽子岩は発見出来ず。


大船駅から東海道線で帰京。
今回の熱海旅行もいいリフレッシュになった。
麻雀好きな人は仲間を誘って是非行ってみてもらいたい。

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