【感想】やがて君になる 公式コミックアンソロジー※若干ネタバレ有り

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※若干ネタバレ有りです

12/25発売予定の「やがて君になる」公式コミックアンソロジー。
すでに店頭に並んでいるところも多く、発売日前に購入することが出来ました。

このアンソロジー、原作未読の方でも楽しめる内容になってます。
アニメの10話くらいまで読んでる人なら、問題なく楽しめると思います。

やが君にハマっているという事実があるとしても、今まで読んできた他作品のアンソロジーと比べて非常に面白い内容になってました。

参加している方々も、他作品で読んだことのある人も多くかなり豪華な顔ぶれ。

  • 尊い
  • 面白い
  • 深い
  • 一通り読んで思いましたが、大体上記三点に分類されるかな・・・と。
    全13本のアンソロジーがありましたので、それぞれの分類と、簡単な感想を書きたいと思います。

    やがて君になれるかな? – 柊ゆたか

    侑×燈子。
    分類としては面白いですね。
    尊い、もあるのですが一番大きなファクターとしては面白いでした。
    その理由としては、ギャグがキレッキレで面白い。単純にこの一言。
    効果音とかツッコミとかめちゃくちゃ好みですね・・・。
    あと、髪を下ろしてブカブカの制服を来た侑が可愛すぎる。

    柊ゆたか先生の描いている「新米姉妹のふたりごはん」も非常にオススメです。必読。

    或いはそんな星模様 – 缶乃

    燈子×沙弥香。
    分類としては尊い
    燈子×沙弥香カップル好きにとってはたまらない作品だったはず。
    実際、私はたまらない気持ちになりました。これが見たかった。
    これが缶乃先生のマンガとして見られるというのが幸せすぎる。

    缶乃さんの「あの娘にキスと白百合を」も非常にオススメです。
    あの娘にキスと白百合を、は陸上部コンビが尊すぎるんだよなぁ・・・。

    ふわつき乙女 – チョモラン

    侑×燈子。
    分類としては面白い
    というか、これは面白いに極振りしすぎている(笑)
    めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
    チョモランさんの作品は読んだことないんですが、これは読まないと損している気がするな・・・。
    アンソロジーの正しい用法として、好みの作家さんを見つけるというものがあるので、いい発見になりました。
    あの人の胃には僕が足りない、読んでみよう。

    おにぎりコロッケたまご焼き – 深山おから

    侑とみやこ。
    分類としては尊い
    百合というものではないですが、侑とみやこの友情がただただ尊い。
    みやこの可愛さに目覚めてしまった私としては、ピンポイントでハートを撃ち抜かれました。
    最後のみやこの笑顔が尊すぎる一作。
    代表作として書かれていた作品名と今回のアンソロジーの内容を見比べてみると、同じ作家さんなのかと驚きましたね(笑)

    ちいさな先輩 – tMnR

    侑×燈子。
    分類としては尊い
    侑、燈子のこと大事なんだなぁ・・・という気持ちが伝わる一作。
    アホ毛引っ張ったりするのが面白くて、分類は面白いなのかなと思ったけど、本質はそこじゃなさそうと思った次第。
    二人で穏やかな時間を過ごすシーンには心あらわれましたね・・・。

    イン ザ ボックス – 結川カズノ

    燈子×沙弥香。
    分類としては深い
    最後の沙弥香のセリフから、深いの分類だなぁと思いました。
    ケーキを食べたにも関わらず、結局箱の中身を知ることは出来ないと、沙弥香は気づいているのかもしれませんね・・・。
    少しばかり沙弥香に感情移入してしまい、寂しい気持ちになってしまう一作でした。
    深かった・・・。

    まつりの夜に – めきめき

    侑×燈子。
    分類としては尊い
    アンソロっぽいアンソロ。
    優しい絵柄で侑と燈子がいちゃいちゃしているのが楽しめる。
    これを尊いと言わずして何と言うのか。
    こういう作品が無限にあったらマジで無限で読み続けられますよね・・・。
    読みながら癒やされるから肉体的精神的疲弊を感じることなく読み続けられる・・・。

    きゃくほんをつくろう! – 文尾文

    特に特定のペアは無し。
    分類としては面白い
    みんながコスプレしてる絵柄で絡みがあるので、尊い要素もあったけど・・・。
    本質的にはギャグ。
    こよみが活躍してくれる一作なので、こよみ好きにはたまらない。
    こよみもコスプレして欲しかった・・・。

    あなたは明日何着て笑う – もけ

    侑×燈子。
    分類は・・・・・・・・・死ぬほど悩みましたが深い
    距離感に戸惑う侑と、燈子が侑に求めているものが描かれていました。
    本編に繋がっているようで、これは深いなぁ、と。
    もけ先生、かなり原作のこと読んでるだろうなぁこれ。

    ビターコーヒータイム – ヒロイチ

    理子×都。
    分類としては尊い
    この作品一番の推しと言われたら、この一作を推します
    理子と都の絡み、尊さが半端じゃなかったです。
    ストーリー校正素晴らしい。絵が綺麗で可愛い。尊い。エロい。締めが最高。
    これ短編百合ものとしては100点満点クラスの出来栄えですよ・・・。
    こうしちゃいられねぇと思ってヒロイチ先生のマンガに重課金しようと思ったら、特に作品が無い・・・。
    お願いヒロイチ先生。こういうマンガ描きまくってください。ぼく重課金しますから・・・。

    先輩たちとあそぼう! – 伊藤ハチ

    侑と燈子と沙弥香。
    分類としては面白い
    ギャグに特化した一作。これもめちゃくちゃ笑わせていただきました(笑)
    燈子のキャラが崩壊しててギャグマンガとして最高ですね。
    絵もすごく好みだったし、伊藤ハチ先生の代表作も買ってみよう。

    ヒミツの生徒会 – タチ

    侑×燈子。
    分類としては尊い
    桜Trickでお馴染みのタチ先生。
    可愛い絵柄から繰り広げられる侑×燈子のイチャイチャタイム・・・。
    これ尊すぎるんじゃないかな
    さっさと済ませちゃいましょう、とか侑が言いそうだなぁ・・・。わかってるなぁ、タチ先生・・・。

    徒桜 – 原百合子

    侑×燈子。
    分類としては深い
    今作一番の深い作品でした。
    非常に頭を使って読まないと、なかなか本質を理解できないような一作。
    原百合子先生の「繭、纏う」は未読なのですが、これは読まなければいけない気がする。
    「散らない桜が穏やかならば・・・」という中盤の侑のセリフと、解けば散ってしまう桜の髪飾り。
    深すぎて思わず鳥肌でした。

    総評

    買って損無し。
    今まで読んだ中で最高といえるレベルのアンソロジー集でした。
    やがて君になるを好きな人なら、絶対に買って損は無いですね。

    ギャグはとことん面白くて、尊い作品はひたすらに尊くて、深い作品はめちゃくちゃ頭をつかうほどに考えさせられる・・・。

    これ一冊で680円税別は、価格崩壊してませんかね?

    絶対の絶対にオススメの一冊。絶対買うべき。

    2件のコメント

    1. こんにちは。
      アンソロ、ゲットしました〜。クオリティ高し。
      アニメは終わりますが(2期大期待)、原作は紗弥香良く頑張ったの回で、また禿げそうな1ヶ月です。
      ところで、アンソロジーの後ろの方の告知で原作単行本7巻発売予定が2019年春頃から2019年4月に変わってましたね。
      世間が10連休の最中、原作ループ読み確定かも。。

    2. ぴょんさん

      コメントありがとうございます!
      このアンソロ、めちゃくちゃ良かったですよねー。
      他の作品のアンソロと比べて段違いの良さでした・・・。
      アニメの終わりが非常に尊かったのに、原作は原作で尊すぎて。
      この感情の昂ぶりをどこに、向ければいいのやら(笑)
      連休で家にいたら間違いなくループ読みしちゃいそうですよね(笑)

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