金曜日に「君の膵臓をたべたい」を読み終わり、読書熱が再燃。
3連休、特にやることも無いので英語の勉強の空き時間で本を読むことにした。
それにしても君の膵臓をたべたいは面白かった…。別記事で感想書きたい。
買ったのはこの6冊。
BLUE GIANT SUPREMEは漫画だけれども。
Contents
また、同じ夢を見ていた – 住野よる
君の膵臓をたべたいが面白かったので、住野よるの作品を一冊買ってみた。
本屋でも話題書のところに住野よる関連作品が平積みされまくってるし、すごくノッてますね。
一匹の猫を通じて、様々な過去を持つ女性達と出会うっていう青春小説みたいだけど、青春小説に弱い私はハマってしまいそう・・・。
島はぼくらと – 辻村深月
本屋大賞を受賞したという本作。
特にあらすじも読まず、「本屋大賞」という単語だけで買ってみた。偉大なり、本屋大賞。
高校卒業間際に、これから離れ離れになってしまう高校生4人の青春ミステリとのこと。
こんなん一番好きなやつやん・・・。
今夜、きみの声が聴こえる – いぬじゅん
スターツ出版ってところの本は初めて買った気がする。
これも青春ものの予感がしたので購入。
片思いの相手が死ぬってところから物語が始まるみたいだけど、多分泣くだろうなぁ、こういう系は。
りゅうおうのおしごと! – 白鳥士郎
2018年にアニメ化された作品。将棋ラノベ。
面白いと言われて買ってみたけど、確かに面白い。将棋って熱い。
このライトノベルがすごい!2018では文庫部門ランキング1位。
4冊買った中でこれを1番最初に読み終えたけど、止まらなくて一気に1巻読了してしまった。
他の3冊読む前に、この2巻を買いに言っちゃいそう…。
本読んで過ごすのオススメだよ!
お前に言われなくても感あるけど、読書メチャメチャおすすめ。
文庫なら1冊600円くらいで楽しめるし、リーズナブル。
文芸じゃなくてラノベでも凄くいい本いっぱいあるし、しばらく読書家として過ごそうかな・・・。
英語の勉強しつつ、趣味は読書。意識高い系男子とか名乗ってしまいたい。
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