※ネタバレ有り。閲覧注意です※
アクタージュ act-age 第115話 「必勝」週刊少年ジャンプ2020年27号
前回114話の感想は以下リンクよりどうぞ。
今回から大河ドラマのオーディション回。
連載始まった当初は無名の夜凪さんでしたが、そんな時期は遠い過去のようにビッグな話になって参りました。
夜凪景の最後の表情にドキッとさせられるシーンが一番の見どころでしたが、他の見どころとして注目したいのが新キャラクター達の登場。
一緒にオーディションを争っているとは言えこれだけ個性があるキャラクター達なので、この人たちは今回の大河ドラマ編に関わってくる気がしますね・・・。
むしろ今回、大河編の主要キャラクター達の紹介編みたいな意味合いが強かったんじゃないかな、とも思ってます。
実質、夜凪さん最初と最後しか出てきてないしな・・・(笑)
新キャラクター
前回114話の最後にチラッと出てきた環蓮。
「今の墨字君の・・・」という発言もしていましたが、昔から何かしらの関係がある人なのかな?
黒山と夜凪が見た映画に映っていた女性、もしかしてあれが環さん・・・?
昔の黒山墨字のお気に入りだった可能性があるわけですしね。
115話の語り部だった新名夏。
一番マトモ。
一番っていうか、この子しか常識人がいない・・・。
他の奴らが揃いも揃って人格破綻してるんだよ・・・・・・芸能界怖い・・・・・・。
真面目で努力家でとてもいい子そうだけど芝居のときの表情でやられてしまった。
ギャップ最高すぎるよギャップ。
芝居に命かけてます!!
って感じの女優、阿笠みみ。
売りは感受性の鋭さみたいだけど、演技の上手さはどうなんだろ・・・?
今回では一番地味だったイメージ。
でも今後も出てくるだろうし、どっかでデカい役回りをするんだろうな、という印象。
今後に期待。
女性版王賀美陸みたいな人、日尾和葉。
一番性格がヤバそう。
というか、一番問題児・・・。
問題児確定・・・。芸能界怖い・・・・・・。
問題児なのに台本読みではやる気だしてしっかり演じるところは可愛い。素晴らしい。
チャープポイントは多分唇。
最後に
ってことで新キャラクター達のお披露目ってところがメインだったのかな、と思ったので感想も各キャラクターについて書いてみました。
環さんってのが結構絡み多くなるんだろうなぁ、という印象。
そして今回一番の見せ場の夜凪さん。
顔の強さが違うぜ。顔の強さがよ・・・・・・。
もう顔から自身が漲ってきてるのが分かる。
周りの人達も、夜凪だと分かった瞬間に驚きの表情。
どっちかというと「お前だったんかい」的な驚きかもだけど(笑)
まぁ環さんの過去役は夜凪になるだろうとは思いますが、他の3人のキャスティングが気になるところ。
え、さすがにこの人達受かるよね・・・?ここまで描かれてるんだから・・・。
来週はいきなりオーディション結果発表とかになるんでしょうか。
オーディションの続き、って感じにはならないような気がする。
最近のアクタージュ面白すぎるから月曜がほんと楽しみなんですよね。
この作品が終わったら週明けの出勤を乗り切れる気がしない。
来週も感想書く気がする。
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