※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/11/6(水)発売の週刊少年マガジン2019年49号に掲載されている五等分の花嫁 第109話 「最後の祭りが五月の場合①」
前話108話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
五月編、他の姉妹たちに比べて格段の重さでしたね。
これ、来週キスする流れになるのかどうかが非常に不安なのですが・・・。
今回出てきた父親、99話でしれっと登場してましたね。
読み返してみると面白いかもしれません。
感想
父親
五月が男性不審に陥ってしまった元凶とも言える父親がこのタイミングで登場。
楽しいはずの学園祭が・・・。
勇也曰く
やっぱ来てやがったか
と言うことらしいのですが、今回の学園祭前にそれっぽい気配があったんですかね・・・?
娘たちに会おうというのなら、前々からチャンスはあった気がしますが。
でも現住所とか知らされてないだろうし、学園祭くらいしか機会がないのかな?
通ってる学校を知るのも、なかなか難易度高そうだけど・・・。
にしてもこの父親。
ぶっちゃけ怖い。
怖いよ。目が怖い。
一体五月さんをどういう方向に持っていこうというのか。
目的がわからんな・・・。
本当に五月に教師という道を追って欲しくない、という純粋な心配心からなんですかね?
そして実の父親だという事実を打ち明けられた瞬間の、五月の瞳。
燃えてますね・・・。
上杉
今回の上杉さんの活躍っぷりはやや少なめ。
まぁ五月編②で大活躍してくれるんでしょうが・・・。
実の父親が登場してくる話で、
俺は父親の代わりになろう
という台詞を思い出してしまう五月。
いや、これは来週は激アツエピソードに期待してしまうぞ。
以下妄想。
ホワンホワンホワンホワン・・・(的なSE)
勇也からの話を聞いて五月のところに行き、実の父親と対面するフータロー。
「娘の夢を応援できないなんて父親じゃねぇーー!!」みたいなこと言ってなんやかんや暴れて父親を退散させて五月ちゃんは目の中ハート柄。
「以前、父親の代わりになってくれる、と言いましたね」なんて言っちゃう五月ちゃん。
「あなたが父親なんて、嫌です」
「私の子供の、父親になってくれるんなら、考えてもいいです」
え、それってどういう
なんて言っちゃうフータローの唇をここで五月ちゃんがうわあああああああああああああああああああああああああああああああああ
「でも。父親の”代わり”、は嫌ですよ(超絶ハート絵文字×555)」
ホワンホワンホワンホワン・・・(的なSE)
うん。
いいんじゃない???
いや、全然ありだよ五月ちゃん。可愛いし。
ほんと②でキスする展開が見えないんだけど、こんな感じで頑張っておくれやす・・・。
最後に
てことで次週どうなっちゃうの的な展開になってしまった109話。
いや、重いよ笑笑
この重さだと②じゃなくて③くらいまでやらなきゃいけないんじゃないか?
なんて思っちゃうけど③まであったら五月推し過激派が「ほら!やっぱり花嫁は以下略!!!!」って騒ぎ始めるから三玖推しの僕としてはちょっと勘弁してくだ(命が危険なのでここまで)
うーん、来週楽しみすぎるし、怖くもあるな・・・。
でも四葉ですらキスしたんだから、あるでしょ、ワンチャン・・・。
ではまた来週。
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