※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2020/1/15(水)発売の週刊少年マガジン2020年7号に掲載されている五等分の花嫁 第117話 「五里霧中ランチタイム」
前話116話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
そろそろ完結、とは思えないくらいまったりとした展開ですけど、こんなもんなのかな・・・?
もう蚊帳の外だと思っていた五月がここに来てまさかのフェードイン。
「○○の場合」が一人だけ3話に渡っただけあって、やはり存在感を示してくるのか・・・。
いや、今更感あるけどな・・・。
この展開に至ってまで、まだ引っ掻き回してくることってあるだろうか?
花嫁が確定する前までは、この描写にも物凄く意味があった気がするけど、花嫁が確定してしまった後になってしまうと、五月ちゃんのこの気持ちは一体どこへ・・・。
という気持ちになってしまう。
今後の展開としてメインになるのは、他の姉妹たちがどんな風に気持ちに整理をつけていくのか、ってところになる気がしているので・・・。
なのでここにきて五月の「わたし実は好きだったの!?」的なのは・・・
遅い!遅いよ五月ちゃん・・・!!
具体的には3、4週間ほど遅いよ・・・!
それ、「五月の場合③」あたりでやってくれよ・・・。
ってことで、今回は四葉が二乃に謝ろうとした、というお話だったわけですが。
五月たちと偶然にも遭遇してしまったせいで、、、
二乃もなかなか皮肉めいた事を言っちゃってるわけなんですが、なかなかに強烈な一言。
何もしなくても向こうから来てくれるなんて 気楽だわ
いや、これ。
二乃ファンと四葉ファンの間に禍根を生むことになりそう(笑)
さすがに言い過ぎなので、後々で二乃から謝る、なんて展開がありそうですけどね・・・。
結局あんたはどの立場なの? ハッキリさせなさいよ!
二乃に「どの立場」なのかと言われて、言葉に詰まってしまう五月。
いや、ほんとそれなんだよね・・・。ハッキリしないからさ・・・。
「みんなを応援する」的な発言を以前はしていた気もしますが・・・。
モヤモヤする気持ちを抱えてしまって、なんと答えていいのか分からなくなってるんですかね。
寒いところって、つまりは二乃と四葉の今の状況ってことか・・・。
フータローさん、そんな他人事みたいに(笑)
五月の「こいつこんな時に何言ってんだ」みたいな表情がなんとも絶妙だった。
というわけで今の所吹っ切れたのは三玖だけって状況が続いてますね。
一花は・・・元から吹っ切れてたのかな?
来週あたりで二乃は話が付きそうだけれど、五月がどうなるのかが全く分からなくなってしまった。
そわそわしながら来週号を待ちます。
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