※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2020/1/29(水)発売の週刊少年マガジン2020年9号に掲載されている五等分の花嫁 第119話 「五つ星ツアー」
前話118話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
いやー、幸せすぎる119話でした。
自分が誰推しなのか、なんて気持ちも忘れて純粋に幸せに浸れるお話でしたね。(過去の過激派発言を棚に上げる言動)
いや、いいんだ…推しは推しで変わらないから…うん…。
うん…
ってことでブランコの伏線回収があったり、他の姉妹たちも勢揃いで登場したりと読み応え抜群だった119話の感想を書こうと思います。
感想
一花のフェーズは無し?
四葉がフータローと両想いであることが判明してから、三玖→二乃→五月の順番で、それぞれの想いの落としどころを探っていく回が続きました。
ってことで今週は一花の番かなー、と思ったのですが。
一花さんのフェーズ、無し。
まぁ、それぞれの教室で待ってた時(113話の時)に「やるじゃんフータロー君」とか「あの時にはもう心を決めていたんだね」みたいな感じで悟りを開いてたわけではありますが・・・。(上記画像参照)
悟り開いてるから、個別パートは無い感じなの・・・?
一花さんの最後の煌めきは「最後の祭りが一花の場合」になってしまうのかな。
一花ファンが泣いてしまうぞ・・・。
飛行機雲
なんだか意味深な発言だったので見直してみたら、114話にも飛行機雲の描写が。
フータローが自分のところに来たという、まさにいいことがあった時に飛行機雲の描写がされていたみたいですね。
あとは87話の過去話の扉絵でも出てる模様。
ほんと、些細なところに小ネタが仕込まれてるな・・・。
デート
で、主題のデートですが。
容赦なく後ろからつけていく姉妹たち。
こっそり尾行するならともかく、
「初デートで割引券やスマホ見たりは気にした方がいいかと」
こんなん言われたら、泣いちゃう。(フータローが青ざめてるのが面白かった笑)
誰かのサポートをすることが自分に合っていると気づけたのは、上杉さんがいたから。
あれだけ献身的でカッコいいフータローの姿を見せつけられたら、そう思ってしまいますよね。
にしてもこの四葉、可愛すぎでは???
今回のラストでお嫁さんという夢が出てきますが、この段階では「もう忘れちゃいました!」で誤魔化すところも可愛すぎる。
やはり五月はお母さん。
見守る顔が、親のそれだよ・・・。
離れていく四葉の背中を見守る五月。
118話で、「五つ子の枷から解き放たれていく」四葉のことを語っていた二乃。
今回、四葉の背中を見送っていた表情には大きな違いがありましたが、背中を見送る、見守っているという事実に変わりはなく。
些細な二乃のカットインでしたが、五つ子たちの強い絆が感じられたシーンだと思いました。
出ました。いつものブランコ。
いつぞやは、このブランコに乗った五つ子はドロップアウトみたいに言ってたこともありましたが・・・。(見当違いすぎて恥ずかしい)
まさかフータローと一緒にブランコに乗るような展開になるとはね・・・。伏線ってすごい・・・。
そしてカッコよく飛べはしなかったけれども。(なんともフータローらしい)
超絶にストレートで、最大級な言葉を送った今回の1シーン。
うわあああああああああああああああ
一生お幸せにいいいいいいいいあああああああ
ストレートな言葉って、やっぱいいよな・・・。カッコいい・・・。
(悶絶)
リアルに悶えたよね。
2020年1月28日の0時5分くらいにモニタの前でリアルに悶えちゃったよ。
もう、今日は4月28日にしよう。(迷言)
ちょっと講談社さん、今週号のマガジンの発売日4月28日にしようよ。(注:2020年4月28日は火曜日)
最後に
なんか、次の話あたりで一気に時間が進む気がします・・・。
急に結婚式直前とかまで進んでもおかしくない気がする。
あと残り何話あるんだっけ・・・?
考えたくないよ・・・。
ってわけで、ついに二人が結ばれました。
文化祭のところで分かっていたエンドではありますが、やはりゴールしたところを見るのは格別ですね。
結婚してくださいって言われた直後の四葉の顔、めちゃくちゃ良かった。(本感想記事のアイキャッチ画像)
さて、次は結婚式あたりの話なのかな・・・?