※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/6/19(水)発売の週刊少年マガジン2019年29号に掲載されている五等分の花嫁 第90話 「私とある男子②」
前話89話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
次話91話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
先週時点で、「次は誰のストーリーなんだ!?」ってことで騒いでましたが。(個人的に)
顔が近いのも、「風太郎だって気付いたのか!?」とか思えちゃうし・・・。
まぁここらへんは次回を見れば判明するんでしょう、きっと。(そう信じたい)
※89話感想記事より
五月の話もあるかな、と思ってましたが、ストレートに四葉の話でしたね。
やはり気づいてましたか・・・四葉・・・。
私、五姉妹の中では序列を付けると四葉が一番下だったのですが。
この90話を読んで、四葉が急上昇。(ちょろい)
だって、あんなに大好きなのに他の姉妹たちのことを思って一歩引いちゃうんだもん・・・!(泣いてる)
おまけに最後のあの決め台詞言われちゃったら、おっさんはイチコロよ。
というわけで、以下ネタバレ感想です。
Contents
感想
見守ってきた四葉
一番最初に風太郎に出会い、一番最初に恋心を頂き、そして他の姉妹と風太郎を見守り続けてきた四葉。
風太郎のことが好きだからこそ、姉妹たちが風太郎に惹かれていく様子が分かってしまい・・・。
そして、「私は皆のために生きるんだ」という四葉自身の誓いがあるからこそ。
四葉は自分の気持ちに踏み出せないないんですよね・・・。
遠くから→姉妹たちを気遣っているからこそ、開いてしまっている恋の距離感
大声→四葉の気持ちの大きさ
こんなセリフ一つでも深読みしてしまいます・・・。
そしてもし、最終的に四葉ルートになったときに、
「確かに、二乃や三玖達より、お前の気持ちは分からなかったよ。
でも、なぜか。
いつも遠くから、お前の声が聞こえてたんだ。」
なんて風太郎が言ったら・・・。泣いちゃう。
零奈の変装
五月がなぜ零奈の変装をしていたのか、というところ。
四葉が頼んでいたから、ということが分かったわけなのですが。
なぜ五月に頼んでいたのか?
の理由が、私にはまだ見えてきてません・・・。
五月に、風太郎と向かってほしいから?
五月の後押し?(これは無さそう)
五月が男性に不信感を抱いているからこそ、風太郎の良いところを知ってほしいという計らい?
昔の五月のままでいいから
つらい役を任せちゃってごめんね
このセリフに大きな意味がありそうなのですが、果たしてどういうことなのか。
五月と零奈の過去編をやってくれれば、ここらへんの理由も明らかになりそうです。
さすがに、次あたりから五月の過去編かな・・・?
最後に
まぁ、なんだかんだラストの見開きにやられましたよね・・・。
顔が切なすぎるよ、四葉・・・。
今回、進路の話も少しだけ出ましたね。
三玖は料理学校への進路を決めたようなのですが。
あとは素直に大学進学なんですかね?
というわけで、これで終わってしまうのか。果たしてこれからがあるのか。
四葉ルート、まだまだ分からない・・・と信じたい。
では、次週の感想記事にて、また。
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