投稿者: ※ネタバレ有り。閲覧注意です※
合格のための！ やさしい三角関係入門 第1話「6月の雪探し」 – 缶乃
「あの娘にキスと白百合を」でお馴染みの缶乃先生の新連載作品の第1話。
2020/1/27より連載開始されておりましたが、3ヶ月たってようやく手を出しました。
キャラデザとか絵に関しては・・・もう、流石に綺麗すぎて・・・。
一番好みの見た目なのは金髪の子。（望月凛）
見た目は清楚だし、お嬢様的な性格。
だけど
「好きな人ってひとりじゃなくちゃいけないのかな・・・」
なんて言っちゃうクズっぷり最高なお姉さん。
今後もいろんな女性を、このルックスで引っ掻き回して頂きたい。
ということで望月凛さんには多大なる期待を寄せておりますので、なにとぞ清き一票を宜しくお願い致します。
主人公の子（雪下真幸）は見た目的にはオーソドックス、かつ性格もストレートな感じで恋愛にもまだまだ目覚めてないっぽい・・・？
（って感じなのに自分からキスをお願いしたり、「きもちいいんだ」とか言っちゃうあたりは百合漫画として160点満点）
でね・・・。
キスされた凛の方もね・・・。
キスくらい慣れたもの、と思いきやあのウブな反応。
これは百合漫画として160点満ｔ（
そして最後の一人、あきらさん。
今回はあまり目立たなかった（人物描写くらい）ので、2話から本格的な絡みがあるかな。
完璧超人っぽいところがあるけど、恋愛には依存体質みたいなところがありそう。（偏見）
てかあるよな。最後の電話の雰囲気的に。これはある。期待も込めて、ある。
そしてこのお揃いのクマのぬいぐるみ。
んー・・・付き合ってるのかな？この二人。
中学の後輩に引っ叩かれた時に「同じくらい大切なほかの子がいた」って言ってたけど、それはあきらさんなのだろうか？
でも「結局私が全部壊してしまったけど」って発言してるからなぁ・・・。
”全部”だとしたらあきらさんとの関係性も壊れている気がするから・・・。
壊れている後でもあのデレっぷりだとしたら、あきらさんちょっと・・・うん。（多くは言わない）
凛さんと真幸の問題(?)のファーストキスシーン。
クマのぬいぐるみがあきらを表していて、いかにも三角関係チック・・・と深読みしてしまった。
まぁ、今後のストーリーとしては三角関係がどのように泥沼になっていくのか展開されていくのかが非常に楽しみ。
あきらが凛にべったりで、凛としてもそれはまんざらでもないけれど、後々になって「でも真幸ちゃんも好き」ってなってそれがあきらに露呈して、あとはもう昼ドラよ。（ここまで全部妄想）
あと、色々と良い感じになったところで真幸ちゃんがクマのぬいぐるみを見つけるところの伏線回収ね。（やっぱり全部妄想）
ってことですでに先の号まで発売されているので、急ぎ追いつきますね。
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