【雀魂】銀の間→金の間に辿り着くためには(三人打ち編)

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またもや麻雀記事。

なんかタイトルの件について人から聞かれたので、思いつく限りのことをつらつらと書いてみます。
雀傑にたどり着くにはどうすればいいか、という点についてです。

ちなみに三人打ちです。

私の場合は東風93回、半荘37回で雀傑になりました。
大体その時はトップ率40%、ラス率22%くらいだったので、平均から比べると悪い成績ではないと思います。

蛇足ですが東風と半荘なら、半荘の方がいいと思います。
サクサク打てるので最初は東風ばっか打ってましたが銀の間の東風は想像以上に動物園だったのでやめました。(メンゼン大明槓流行ってるの?)
半荘の方がまだ比較的まともに麻雀できてストレス少ないと思います。

リーチを打ちすぎない

リーチを打つ前に、「本当に必要なリーチか?」ということを考えましょう。

極端に言うなら、リーチを控えてダマ比率を高めましょう、と言ってしまってもいいくらいです。

理由は簡単でツモ損ありだからです。

これが主な理由で、副次的な理由としては

・アガりやすくかる(出アガりしやすくなる)
・親リーや高そうなリーチが来た時に降りることができる

あたりが挙げられるかなと思います。
撃ち込んだら一気にラス候補なのでそれは避けたいです。
両面先生役無しでダマにしろ、って話ではありせん。(これは基本リーチでいいです)

平和などでダマでアガれるのなら基本的にダマで構えてアガり率を高めつつ、親リーなんかが来た時には逃げる準備もしておきましょう、ということです。

振り込みを避ける

点棒サンマ、特にツモ損ありルールは振り込みNGです。
取り返しがつきにくいからです。
トップを取るときは基本的に振り込み0回で終わると思ってくれてもいいくらいです。

ダマ比率を高くするのは、振り込み率を下げるたいうこととも繋がってます。

東一局、子でタンヤオドラ2の5200愚形テンパイ入ってるところに親から北1枚抜きのリーチが入った時に本命掴んだ時なんかはほとんど降りてもいいくらいです。

まずは徹底して振り込みを避けましょう。
上述した「リーチ打ちすぎるな」は、振り込まないようにすることとも繋がっています。

ラス回避を念頭に置く

1着を取ることよりラスを取らない方が重要です。

さっき東一局で5200愚形テンパイは親リーには降りろ的なことを書きましたが、振り込んだら一気にラス濃厚だからです。

私の場合は、他家が東パツに12000を振り込んだりしたら、基本方針は2着確保としつつ立ち回るようにしてます。

47000持ちの親リーと23000持ちのラスの子リーチだったら、47000の親リーに12000打ち込んだ方がマシかもしれません。(極端な例ですが)
でも私はこれくらいラス回避を意識して打ってました。

最後に

牌効率とかそこら辺は頑張って覚えましょう、くらいしか言えない・・・。
麻雀覚えたばかりの人は、とりあえずオバカミーコを読みましょう。

あと細かい話をすると、鳴かない時は「鳴き無し」ボタンをしっかり押しておきましょう、くらいかな。
メンゼン手の時に狙い目の字牌や一九が出てこなくてなってしまうので。(ポンスルーした時に一瞬止まったのを見破られて出てこなくてなるか、先切りされてしまう)

ひとまず玉の間で雀聖目指してボチボチやっていきます。

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