※ネタバレ有り。閲覧注意です※
呪術廻戦 第138話 「禪院家」 – 芥見下々
週刊少年ジャンプ 2021年11号掲載、第138話のネタバレ感想です。
禪院直哉が初登場。
そして登場早々、こいつはダメだと心から思わせてくれるクズっぷり・・・。
と同時に死亡フラグもすごい。
これで死ななかったら嘘でしょ、というくらいフラグ立ってる。
こういうキャラで殺されないパターン、ほとんど見たことないぞ・・・。
前回に引き続き、今回も新情報が大量。
・真希が瀕死
・禪院直毘人が死亡
・伏黒恵が禪院家当主に
・恵は生きており、虎杖を捜索している
・虎杖は脹相と共に行動し、呪霊狩り中
伏黒恵、ここに来て急に禪院家当主に・・・。
さすがに驚く演出だった。
ページめくった瞬間、驚きの情報だったからなぁ。
これは「漫画が上手い」と思わされました。
イマイチ分かってないんですが、宿儺ってまだ復活は遂げてないですよね??
伏黒の式神の力で復活を狙ってるんでしょうが、もうすでに虎杖の中から消えてるんだっけ・・・?
すでに伏黒の式神により受肉済み・・・?
ちょっと伏黒、宿儺サイドがどうなってるかが分からない。
単行本じゃないと、読み返すのめんどくさくて・・・。(おい)
仮死状態だったけど、そのあと宿儺の手下が連れ去ったんだろうか?
でも虎杖捜索の任にあたってるって言ってたしな・・・。
となると宿儺はまだ虎杖の中なんですかね?
覚えてるのは、宿儺の領域展開した後に虎杖の中に戻って、虎杖が大量の人を斬り殺した罪悪感を背負ってしまったってとこまでなんですよね。
だとすると順当な時間経過から考えると、まだ虎杖の中だよな・・・。
とは言え渋谷事変の時から時間軸がポンと飛んでいるので、順当も何も無いんですけどね(汗)
あとは誰が生きているのか・死んでいるのか、まだまだ情報が足りない。
137話で棘先輩は腕は失ったものの生きてるってことは分かった。
今回は真希は死にかけているという情報は出たものの、まだ生きてる。
明確に死んだって分かったの、フレームレートおじさんくらいだな・・・。
釘崎とか東堂とか、あいつらどうなったんだろ・・・。
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