【ネタバレ感想】可愛いだけじゃない式守さん 13巻

※ネタバレ有り。閲覧注意です※

可愛いだけじゃない式守さん 13巻 – 真木蛍五
2022年5月9日発売、13巻のネタバレ感想です。

前巻、12巻の感想記事は以下リンクからどうぞ。

https://nekomata-blg.com/shikimori-12-impressions/

※ネタバレ有り。閲覧注意です※可愛いだけじゃない式守さん 12巻 - 真木蛍五2022年3月9日発売、12巻のネタバレ感想です。次巻、13巻の感想記事は以下リンクからどうぞ。感想バレンタインイベントの続きから。狼谷さんの気持ちがどうなるのか、というところからですね・・・。というわけで感想書きたいな、と思った部分について書かせていただこうと思います。108、109話気持ちだけ伝えて和泉くんともう関わらないという選択をするのかな？とも思ったのですが、そういったネガティブな決意をしているわけではなくて安心しました。むしろ...

感想

クラス会、3年生、狼谷さんと猿荻くんのレギュラーメンバー化、1年の新キャラ登場という13巻でした。

狼谷さん、すっかり悩みから解放されたようでよかった。
まぁ12巻、あれだけ前向きな描写だったので大丈夫とは思ってましたが、オタクはいつだって心配性。
そして今後増えそうな狼谷さんと猿荻くんの絡み。今の時点ではなんか新鮮だったな・・・。

式守さんと和泉くんの絡みは通常運転で安心。
カマかけたりするムーブは斬新だけど面白かった。
ずっと隣にいる発言で実質プロポーズだし、将来やりたいこと＝お嫁さんムーブで実質プロポーズだし。
「相変わらず君は私を困らせる」発言、ハニージェットコースターの歌詞とリンクしてるじゃんこれ、ってことでキュンだし。
今後どれだけ進展するかが気になるけど、100話でキスまでしているので、この作風でこれ以上の描写というのは・・・無いかもね・・・？（あったらびっくり）

13巻、注目ポイントとしては新キャラの隼瀬リサ。

キャラクターデザイン最高だし、顔もめちゃくちゃ可愛い・・・。