※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ワールドトリガー 23巻 – 葦原大介
2021/2/4発売、23巻のネタバレ感想記事です。
感想
ワートリ、刊行ペースが遅いので新刊出るたびに大体内容忘れちゃってるんですよね・・・。
22巻で雨取がついに対人狙撃をした、ってとこは印象的だったのでよく覚えている。
かつ、22巻は玉狛第二が遠征選抜試験への切符を手に入れたところで終わって、これからB級のランキング中位の最終結果がどうなるか、というところですね。
中位につけてるのは香取隊、諏訪隊、那須隊の3チーム。
那須さん・・・相変わらず美しい・・・。
って思ってたら香取隊長美しすぎた。
とても申し訳ないんだけど飛び飛びで読んでるからあまり記憶が無かった()
けど黒髪クール美人はやっぱり全人類が好き。
スパイダー使って諏訪隊長を撃破した勢いのまま那須さんもアクロバティックに撃破。
膝蹴りといい回転斬りといい、この人ちょっとカッコよすぎない??
その後の堤の固定シールドで生存を目指すってところが見どころだったけど、そこを狙った堤の狙撃が美しかった。
なんだかんだ23巻、出だしのB級中位戦が一番面白かった。
というか、23巻の戦闘は主に出だしのここだけだったから、そういうもんか。
で、B級ランク戦終わったー、と思ったら旅立つ人たちが出始めてしまった。
え、あんなにいい戦いしてたのに、君いなくなっちゃうの???
あと動きがあったところは・・・。
マザートリガーとクラウントリガーという存在。
そして今回表紙の2人がかつて同盟国だったアリステラという国の生き残りだった、ということ。
あと実は交渉してたガロプラの男、実は第4王子だったという件。
逃亡中って書いてたけど、なんかそういう話あったっけ?
僕が忘れてるだけか・・・?
選抜試験は、チーム分けと色々な制度について説明があって23巻は終わり。
なんか給料制度とか細かい設定までよく考えられてて、作り込まれてるなぁ~、というそっち方向での関心があった。
24巻出るのいつだろう・・・。
22巻と23巻の間が8ヶ月だから、今年の10月あたりかな?
気長に待つしかない。
ちなみに、手を振るアマトリチャーナがめちゃくちゃ可愛かった。(感想最後の一文がこれ)