「やがて君になる」を買ってみた。みんな買おう。

投稿者:

三連休中日、タワーリシチ総合版の上下巻が欲しかったけれど、家周辺の本屋はどこも全滅。
Amazon見てみたら在庫切れでプレミア値段になってる・・・そんなばかな。

ということで、アキバとらのあなの百合漫画コーナー(いつもお世話になってます)に行ったら無事発見。さすがの品揃えですわ。

そこで今回の記事タイトルになってる「やがて君になる」が平積みされてたので1巻だけ手に取ってみました。

絵柄はかなり好み。
”百合ブームの火付け役となった~”って書いてるけど、こちとら10年以上前にストロベリーパニックから個人的百合ブームに乗っかってる古参やぞ。
この本の1巻の刊行は2015年10月27日。
連載開始が1年前だとしても、これは完全に私が先輩。
というわけで、じっくりと品評させて頂くことにしました。

ちなみにとらのあなで買ったときに、5種類のしおりから好きなものを1つ選べました。
正直全く内容知らなかったけど、見た目が一番好みな侑を選択。(というかこの時点では見た目しか判断基準が無い)
紙じゃなくてプラ仕様なので、モニタ横とかに貼ろうかな・・・。

肝心の中身の感想

で、中身は正直たまりませんでした。
めっっっっちゃいいじゃんこれ・・・。
アキバのエクセルシオールでアイスティー飲みながら読んでたけど、ニヤニヤが止まらない不審者にならざるを得ない・・・。

1巻読み終わって、結局当日中に続きが気になり5巻まで購入。
9/27発売予定の6巻を待つことになりましたが、一応最新刊まで読破しました。

百合は百合だけど、そこらへんの百合漫画よりストーリーと人物設定がかなりしっかりしてます。
コマ割りも見事だし、背景なんかも細かく綺麗に書かれてるから見開きページなんかは圧巻の見応えです。
別に百合じゃなくても楽しめるレベルでストーリーが良いんですが、百合じゃないとそもそもストーリーが成り立たないような気がする。不思議。

なんか6巻が最終巻になってもおかしくないような展開だけど、果たして・・・。
次回予告には「最終巻」って単語は無かったけど、一旦6巻の時点で大きな区切りが付きそうな予感。

発売日が待ちきれない・・・。

1件のコメント

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。