【ネタバレ感想】やがて君になる 7巻 – とんでもない引き。そして沙弥香の気高く美しい心。そんな一冊。

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※ネタバレ有り。閲覧注意です※

やがて君になる 7巻 – 仲谷鳰

本日2019/4/26発売の「やがて君になる」第7巻。

ネタバレ感想記事となります。

今回の掲載話は第35~39話。あとは幕間、そして最後の”まなみど”となっています。
35~39話については、本誌掲載時の感想を以下の記事にて記載しています。
今回は単行本一冊を通して思ったことや、新たに気付いた事、単行本ならではの感想を書こうと思います。

感想

6巻の最後。遂に燈子に想いを告げた、告げて”しまった”侑。
あの6巻のラストの後、果たしてどうなってしまったのか。
そんな場面から、7巻が始まります。

侑の出番としては最初と最後のあたりだけ。
しかし、最後の39話の侑の表情。あんなに光を放っていた表情は、今まで無かったと思います・・・。

そして目次がまた素晴らしいんです。
39話「光の中にいる」だけ、他の話のフォントと違っているんですよね。
ようやく光を見つけるに至った侑に相応しい、素晴らしい光だと思います。
目次で言葉を失うほど感動したのは、はじめての体験かもしれません。

「好き」がほしい

本当に、このシーンは何度見ても胸がざわつきます。
あれだけ「好き」を誤魔化してきた侑が、ただ素直な言葉で胸の内を綴るシーン。

「痛い」「つらい」「苦しい」

どれだけ侑が苦しんできたのか。
そして、どれだけ「好き」に恋い焦がれているのか。

感情表現、侑の表情の機微、水面に落ちていくような光の涙・・・。

マンガとしての完成度が圧倒的すぎました・・・。

胸の中のざわめきが言葉にすらならない・・・。
それほどに39話のインパクトは強烈でした。

今日は発売日の4/26。
そして、4/27は電撃大王最新号。40話が公開されます。

侑は光を。「好き」を見つけられるんでしょうか・・・。
40話が待ち遠しくて怖いです・・・。

沙弥香

39話のインパクトも強烈だったのですが。

7巻は37話と38話を推したい!!

沙弥香が本当に気高くそして美しいんです・・・。

本誌で当時読んだ時の衝動を以下の記事にひたすら書き殴っているのですが、当時の衝動以上のものを今時点で文字に書き起こせる気がしません(笑)

沙弥香の告白は思った以上に早かったですよね・・・。
修学旅行編に入ってこんなにすぐ告白するとは思いませんでした。

そして、燈子からの返事もこんなに早いとも思っていませんでした・・・。

踏み込む沙弥香の描写。
美しく、ストレートな告白。
「好き」という言葉の意味。
変化を恐れない心。
振られても笑顔で燈子に「好き」と伝える沙弥香。

もうね、沙弥香の気高さと美しさが詰まりに詰まった37話、38話なんですよ・・・!

この2話だけを、ここ最近は延々と繰り返し読み続けて生活してきました。
それくらいに、7巻の沙弥香は光を放ってました・・・。

愛果&みどり

電撃大王には掲載されていなかったお話が、最後に載っていましたね。

まなみど尊い・・・。
理子と都のような安定感と安心を与えてくれる・・・。そんな存在。

まなみどスピンオフだけで何冊でもいける自信あるんですが、角川さんそこんところどうでしょう?

8巻完結

この情報が最大の衝撃だったんではないでしょうか・・・。

2019年11月発売の8巻で、「やがて君になる」が遂に完結します。

ちょっと、これはここ数年の中で一番ショックな情報でしたね・・・。
◯◯ロスってありますが、まさにそれです・・・。

9~11月あたりに発売する電撃大王が最終回ということですかね。
一冊に6話程度と考えると、9月発売が最終回・・・?

8巻で終わりだろうと思っていましたが、予想が当たってしまいました。

もうここまできたら、仲谷先生が見せてくれる「やがて君になる」を精一杯の心で受け止めるしかないですね。

仲谷先生が描く「やが君」の世界が私にとっては本物で、もうありのままを受信するだけです。

さて、いよいよ次巻完結。

その前に明日の40話だ・・・!

ここまできて本誌を追わない人はあまりいないでしょう。

みんなで悶死しましょう。

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