【ネタバレ感想】千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻

【ネタバレ感想】千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻

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ネタバレ有り。閲覧注意です※

千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻 – 裕夢
2019/6/23発売、1巻のネタバレ感想記事です。

現在4巻まで刊行中の本作、1巻を読み終えました。
これを読む前に弱キャラ友崎くんを9巻まで読み終えたところなのですが、
弱キャラ友崎くんを読んだ後に千歳くんはラムネ瓶のなかを読んでたら「弱キャラ友崎くんとちょっと似た感じだな」って言ってるだろうし、
千歳くんはラムネ瓶のなかを読んだ後に弱キャラ友崎くんを読んでたら「千歳くんはラムネ瓶のなかとちょっと似た感じだな」って言ってる気がする。
比較対象に乏しいけど、そんな感じでした。

まぁ弱キャラ友崎くんと違ってこちらの方では最初から圧倒的に強キャラのリア充だと言うこと。
なので1巻の初っ端からイケメンが美少女たちといちゃいちゃしてくれます。
嬉しいね。
楽しいね。

そんな感じです。

こんな高校生いないだろっていうか女垂らしすぎてやべーだろって思っちゃうけど、オタクじゃないリア充の世界ではこれが普通のことなのか・・・?(ひとまずラノベの世界なのでそういう現実の目線は忘れて楽しむことにした)

て、弱キャラ友崎くんみたいだなと思ったのが山崎健太の存在。
今回は彼のキャラクター性を使ってリア充、非リア充の定義や、それを取り巻く環境が丁寧に説明されていたなぁと思いました。
そこらへんを説明しつつストーリーとしても面白く仕立ててあげているのはすごかった。

そして1ページ目の序文から純文学っぽい文体だなと思ったら、元々はそっち方面の沼にハマってた人みたいですね。
やたらと文章がうまいと思った・・・。(なんとも純文学の匂いがした)

夕湖ですけど、他の子と違ってこの子はガチで朔にアタックしてる気がしました。
というか、付き合いたい的な言動を本人の前で普通にしてたし。
これに対して朔はどうするつもりなんだろ?
付き合ったりとかそういう話が二人の間でまったく為されなかったけど、この二人どうなるの?
好きという意識表明はしてるけど付き合ってほしい、って告白するのはまた別の話なんだろうか。
リア充って難しい・・・。

優空ですが、これもメインヒロインになりえる感じ。
なんてったって、オタクが好きそうな正統派美少女ですから。(好きです)
これは夕湖ほど言葉に出さずとも、細かい所作に朔への想いが出てる感じだった。
恋愛面で、将来的にどういう展開になるかがまったく予想つかないけど。
しかしなぜこの見た目で地味系の扱いになるんだ。
正統派国民の妹的キャラだよ、これは・・・。

そこから恋愛的な面では一歩引いたところにいるのが七瀬悠月だと思いました。
夕湖とタメを張る美少女だけど、朔争いにおいては夕湖と優空の二人よりは後ろにいる感じ。
まぁこの子はそもそも恋愛展開には入ってこないような感じを受けましたが・・・。

恋愛展開には入ってこなさそうという意味では青海陽がまさにそれ。
と見せかけてダークホース的な感じあるんだよなぁ〜〜〜、この子。
競馬でいう大穴。
まぁ七瀬と悠月はそういった意味で立ち位置が近いようなイメージを受けました。
元々1年の時はクラスが違ったということでここの距離感の違いを書き分けているんだとしたら、このラノベはなかなかにすごい・・・。

そしてなんだかんだ夕湖や優空とは言いましても、実はこの人こそ朔の本命なんじゃないかと思える先輩、西野明日風。
朔が恋愛的な意味で一番意識してるの、文面から察するとこの人のような気がしてならない。
今のところ一番朔がガチなんじゃないだろうか。
登場機会も少ないし、今のところ掴みどころも無いキャラだけど、キャラクターデザインは圧倒的な優勝。
銀髪ショートカット、国宝だよね。
 
 
というわけですごく面白かったので、2巻も引き続き読みたいと思っています。
千歳くんはラムネ瓶のなか、というタイトルだけど、これは千歳朔を見る人達の目線のタイトルだよね?と読みながら思った次第。
で、一応疑問に思ったけど、これ主題としてはラブコメ・・・だよね?
まぁ読み続けていけばわかる話なので、黙って2巻読みます。

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