※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/12/25(水)発売の週刊少年マガジン2020年4・5号に掲載されている五等分の花嫁 第115話 「五通りの朝」
前話114話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
114話の直後あたりから話が続くと思ったら、急に翌日の話になっている・・・。
告白シーンの続きがあると思ったら、一旦ここで学園祭は区切りみたいですね。
学園祭の後日談、って感じの115話になってました。
まぁ姉妹たちの間でも色々といざこざが…って感じでしたね…。
なんか今回、それぞれに見せ場があったけども、五月だけなんか影薄い気が。
Contents
感想
やらなきゃいけないこと
これ、他の姉妹たちへの謝罪ってことなんですかね。
今まで二乃や三玖のように好意を明確に示していなかったにも関わらず四葉が選ばれることになってしまった、ということへの謝罪とかでしょうか…?
そりゃ、そんなことされたら二乃みたいに怒るのは当然ですよね…。
うーん、四葉ちゃん、それはよくないのでは…。
みんながみんな分かった上で、別々の部屋で待ってたわけですし。
それこそ二乃の言う通り、
それがわかってて昨日を迎えたはずでしょ
本当にこれ。
むしろ「わたし幸せになるから」くらい前向きなことを言っても、きっと二乃は祝福してくれたはず・・・。
ここの仲直りフェーズ、116話であるかな?
五通り
一花は完全に吹っ切れた様子で。(なんか「誰のものでもない?」的な目はしてたけど・・・)
五月は元々お母さんポジションだったから、今回みたいな感じ。
となると四葉と今後話したり揉めたりするのは二乃と三玖だな。
二乃はすでに激突済みで、三玖は次話で話し合いって感じですかね・・・。
四葉自身は「上杉さんか皆か選ばないと」って言ってるけど。
いや、もう上杉さんを選ばなかったからと言って戻れるものでもないと思うけどな・・・。
まぁ、話の流れ的に上杉さんを選ばないという選択肢もないのですが。
ちゃんと姉妹たちも仲直りするだろうし。(結婚式の前におじいちゃんと一緒にみんなで撮ってた写真もあるし)
最後に
ここ盛大に笑った。
まぁ大事な話をする前に場を和やかにしようという、三玖の計らいなんですかね・・・?笑
こういう感じでギャグっぽく終わるの、久しぶりな気がするな。
少なくとも最近は記憶にない。
倫理的、とかいう難しい単語知ってたのね四葉さん笑
最後のアトヒキ文言にも書いてましたが、三玖と四葉が何を語り合うのかが116話の焦点なんでしょうね。
おそらくは、三玖が四葉を後押しする展開なんでしょうか・・・。
だとしたら、もう三玖ちゃんが偉すぎて可愛すぎて神格化してしまうな・・・。
また合併号だったので、次の6号の発売はまだまだ先になりますね。
この1ヶ月でマガジン2冊しか出てないよ・・・焦らしがすごい・・・。
さて、あと7話くらいで終わりですかね?
あっという間だな、ほんと。
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