※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/6/12(水)発売の週刊少年マガジン2019年28号に掲載されている五等分の花嫁 第89話 「私と姉妹②」
前回88話の感想記事は以下です。
次話90話の感想記事は以下です。
今回の過去編で、高校時代の風太郎との出会いのシーンまで追いついた形になりますね。
過去編はこれで終わりなのでしょうか・・・?
まだまだ、五月と母親との話などありそうですが。
四葉としての過去編はこれで終わりになりそうなのか・・・?
感想
次回の展開としては?
いきなり次回の展開予想になっちゃいますが。
この煽り文からいろいろと考えてみましたが。
1話当時の風太郎の内面を掘り下げるような話になったり・・・?
いや、でも当時の風太郎、そこまで気付いていたんだろうか、と思うと少し微妙。
でもここ最近3話のタイトルとしては
私と姉妹①→私とある男子①→私と姉妹②
ときてるわけで、となると次は「私とある男子②」を期待してしまう。
ある男子は風太郎だとしても、”私”が四葉とは限らないですからね。どうなることやら。
まぁ煽り文とタイトルの流れからすると、次回は「四葉と風太郎の、高校時代の出会いの深掘り」なんですかね。
そして第1話を読み返したんですが・・・。
四葉の行動も、なんだかいろいろと意味深で深読みしてしまう。
顔が近いのも、「風太郎だって気付いたのか!?」とか思えちゃうし・・・。
まぁここらへんは次回を見れば判明するんでしょう、きっと。(そう信じたい)
四葉の過去話
さて、四葉の過去話のメインファクターとしては
四葉が風太郎レースで突出してこないのは、これらの過去の要因があったから・・・なんですね。
それにしても勉強して頑張って29点というのは、焦りからの空回りからなのか・・・。
あるいはもともと頭が・・・
そこから得意のスポーツに打ち込み、承認要求を満たして今に至ったと考えると、なかなか難儀な生き方ですよね・・・四葉・・・。
やっぱり優しい四姉妹
良かったですよね・・・!四姉妹たち・・・!!
特に二乃がいい。(推し)
私はあんただけいなくなるなんて絶対に嫌!
はぁああ・・・可愛い・・・二乃・・・。そして優しい・・。最高・・・。
困難も五人でなら乗り越えられるよ
うわああああああああ・・・三玖ちゃん・・・・・・!!!
絆を・・・!!ありがとう・・・・・・!!!!!
一花も五月も、そして二乃も三玖も。
みんなが「五人一緒だよ」ということを分かってたんですよね。
それを気付かされた四葉・・・。いい顔で泣いてくれるんですよね・・・。
にしても五月、やはりお母さんへのこだわりが強いようで。
「それがお母さんの教えですから」という発言ですし。
やっぱり五月とお母さんの過去話はあるんじゃないのかな・・・。(まだ言ってる)
最後に
四葉が何を考えて今まで行動してきたのか。
そして風太郎も、一体何を考えて五姉妹と接してきたのか。
(風太郎が主人公なのに、風太郎の心の内が最も謎かもしれません・・・珍しいマンガ)
過去話を通して、少しずつ明らかになっていくんでしょうか。
過去からの絆とか想いの強さで花嫁が決まるって展開も無しじゃないのですが。
今を頑張っている二乃や三玖も平等に扱ってほしいという、推し贔屓。やっかいなオタクでごめんね。
うーん、来週が四葉メインなのかどうかなのがメチャクチャ重要になってくる気がする・・・。
花嫁が誰か、って点において・・・。
ではまた来週。
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