【2021冬アニメ】ホリミヤを4話まで視聴。作画がやたらと良い・・・・・・

【ネタバレ感想】ホリミヤ 13話(最終話) 「せめて、この大空を。」 – 演出最高だった・・・

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※ネタバレ有り。閲覧注意です※

ホリミヤ 13話(最終話)のネタバレ感想記事です。
2021年4月3日 24:30放送分。
 
 
ついに終わってしまった。
毎週楽しみに見させてもらいました。

前半はキュンキュン多めで楽しませてもらいつつ、後半はシリアス多めにしつつ人と人との関係や成り立ちなんかを深く描いた内容で、色々な感情を動かされたアニメだなぁと思いました。

今でこそ自分に関わりがある知人や友人って、当たり前のように接したり付き合ったりしているわけですが。
この最終話を見て、そういう人たちと知り合ったり付き合ったりしているのって多くの偶然のようなものがあるからこそ、と考えると・・・。
ほんとに、最終話で描かれていた”if”のように色々と人生は分岐する可能性あったよなあ、となぜか人生について考えるまでに至ってしまった。

まぁ、それくらい深い内容だった、ということで・・・。(ほんとにしみじみ考えさせられた)

シュワキュン青春モノで毎週眼福ー!
とか思ってたら、思わぬ方向に思考させられるこのアニメは良い意味での期待外れだったのかもしれない。

最後に宮村が過去の自分を見つめなおした上で、今の自分がどう成り立ったのかを理解し、堀さんと一緒に歩んでいくラストシーンはジーンときてしまった。
一緒に進んでいく、そして堀さんが「いくよ!」の掛け声で引っ張っていく。
最終話で”力が強い”というワードが強調されてましたが、堀さんの本当の力強さはそういう”力強さ”なんだろうなと改めて思った。
 
 
ってわけで終わっちゃったわけですね・・・。
まぶしい青春だった・・・。
OPで花火したり海で遊んでるシーン見るたびに、まぶしくて目がやられていたことを思い出す。(毎週やられていた)

本当に素敵なアニメだったので、観て良かったです。
男女問わず幅広くお勧めできるアニメだと思いました。
毎週トレンド入りしてましたし、もっと流行るといいな。

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