※ネタバレ有り。閲覧注意です※
付き合ってあげてもいいかな 2巻 – たみふる
2019年1月11日に1巻が発売されてから、約半年後に発売された今回の2巻。
待ちに待った2巻です。
1巻の終わりがものすごくいいところで終わってますからね・・・。
Kindleストアの単話配信を追いかけようかと思ってたくらいでした。
で、今回の2巻なんですが。
色々とリアルですごかった・・・。
みわちゃんの方は少しのほほんとしているというか。
嫉妬もしないしされないし、「安定しているから」で安心している感じですね。
でも、冴子のジェラシーが最高すぎる2巻なんですよね・・・今回・・・。
「ばいばい」の後の、妬けて妬けてどうしようもない冴子が可愛すぎる(笑)
「ばいばい」って言うみわが可愛すぎるのもアレなんですけどね。はい。
攻めなのか受けなのかっていう関係から言うと、みわが妬くのは客観的(?)に見るとまぁ普通かなという感覚で。
(みわが妬いて、冴子がその感情を受けて、冴子がみわを可愛がる、っていうのはまぁ攻め受け関係でいうと普通かな、って感覚)
それを分かっているから、冴子は「妬く」っていう感情をみわには見せられないんですよねー。
クールでかっこよくてさばさばしているところを、みわには見せたいでしょうから・・・。
それを読者としての第三者目線で、冴子がジェラシーを必死に押し殺す様子を読めるっていうのが、素晴らしいところ。
リアルで生きてたら体感できないしお目にもかかれないような感情を、マンガを通して体験できるわけですから。
いやー、今回2巻の「ジェラシー」の描き方、リアルすぎて上手すぎて本当に良かった・・・。
あと、みわさん。
みわさんというか、いわゆるそういうシーン。
ことごとくエロイ。
でも終盤の「下舐めた口で・・・」のところはひたすら笑ってた。
良いお話してるのにずっと口をブロックしてるみわさんが最高すぎた。それに尽きる。
成年向けではないから大事な部分は上手に隠れてるんだけど、これ遮二無二エロイよーーーーー。(正しい日本語)
そうなんだよ。ブラがエロいんだよ。
ブラの描き込みが凄いんだよ。ブラの描き込みが。ほんとすごいんだよ!!
具体的にはビールかけられちゃった時の黒ブラと、合宿最後の夜の白ブラ。
最後の白ブラは少ししか見えてないけど、それにも関わらずレースがしっかり描き込まれてる。
一体何を語ってるんだろう、僕・・・・・・・・。
あと、今回登場した新キャラ、完先輩。
彼の役回りとしては・・・どちらかというと、同性愛に対して苦言を呈してくる役柄、というわけではなさそうでした。(よね?)
みわと対極の人間性を描くことで、みわのキャラクターを読者に分かりやすく伝えるための役回りだったのかな・・・?と個人的には思いました。
なかなか闇が深そうなキャラクターではある・・・。
今後もストーリーに関わってくるのかどうかってところはあるけど、それは完の成長ストーリー的な話になるので、みわと冴子の恋愛ストーリーにはあまり絡まなさそう。
今後はどう扱っていくんだろ、この人。
てことで3巻は2019年12月発売予定。
長いよーーー・・・。
電子の単話配信を追っかけようかと思ってます、マジで・・・。
この単話の19話、6月19日発売予定だからあと4日後だし。
しかも75円って、安すぎて躊躇せず買ってしまうレベル。
しかしそうなると単行本で一気に読んだ時のジェットコースター感は味わえない。
そのかわり、毎回毎回の配信を心待ちにできるという、連載追っかけ特有の楽しみは味わえる。
悩む・・・。
ということで、また次巻の感想で。
こんばんは!
私もマンガワンで追っかけてます(^_^)
ブラが可愛い、、、すっごいわかります(笑)
それ以外にも腰回りとか腕とか手とか胸とか胸とか胸とか、ラインが綺麗ですよね( ̄∀ ̄)
完先輩も気になりますが、みっくんが弱ってるのがいたたまれないです(笑)
あんこさん、こんばんは!いつもコメントありがとうございます!
すでに追っかけ中でしたか。私もそろそろ追いかけそうです(笑)
単行本が半年一冊は、なかなかにつらい・・・
ブラが可愛い、分かってくれる人がいた(笑)
肉付きとか、ものすごくリアルで綺麗ですよね!
みっくん、最後の方ひたすら泣いてるだけでしたね・・・w