【ネタバレ感想】この音とまれ! 26巻

【ネタバレ感想】この音とまれ! 26巻

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ネタバレ有り。閲覧注意です※

この音とまれ! 26巻 – アミュー
2022年3月4日発売、26巻のネタバレ感想記事です。

前巻、25巻の感想記事は以下リンクからどうぞ。

27巻発売されたので26巻の感想から内容反芻しようと思ったら、そもそも26巻の感想書いてなかった・・・。
ということで27巻読む前にいったん読み直したので、感想書きます。(自分用)

感想

ずーっとレイニー展開続いてましたが、26巻がいきなり高級デザートでした。
というくらいにご褒美の26巻でした。

赤面さとわちゃんがな・・・。可愛いのよ・・・。
こういう時に人の心には「添い遂げてくれ」の文字が浮かんでくるというもの。
個人的には、チカに大好きといわれた後に布団の中で一睡も出来なかったシーンの赤面さとわさんが非常に可愛いと思いました。はい。
もう完全に添い遂げ案件だな、この二人。

序盤、完全にピンチの状況に飛び込んできたさとわがここぞとばかりに気持ちを叫ぶシーンは脳みそ沸騰するかと思った。
飛び込んできてチカのことを守ったという格好良さと同時に、なんかもう可愛いのか美しいのかよく分からない気持ちになった。
オタクの心臓はいつだって大惨事。

恋愛方面でチカとさとわの面はもう大丈夫、というだけじゃなく部内のメンバーとか学内での評判とかも全て解決するという完全無欠の26巻だった。
百谷も完全にデレ期に入ったし。
なんだこれ・・・そろそろ最終回が来たりするのか・・・?

恋愛方面といえば、武蔵とヒロの二人はいい加減くっついたりする素振りはないんだろうか。
ここも両片思い長すぎるからなぁ。
でもどっちのカップルも、大会が終わったら一気に関係が動きそうな気がする。(そうなったらいよいよ完結になりそうな気はするけど)

というわけで27巻、そろそろ完結の気配が出てくるんじゃないか?と戦々恐々です。
綺麗な終わり方になりそうだから、完結したらしたで満足感はすごいとは思いますが。

ってことで27巻、これから読んでいこうと思います。

 

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