「この音とまれ!」 が面白すぎて1日で23巻まで読んでしまった

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1巻読んだらノンストップで沼ってしまった・・・。

・高校生活
・部活動
・恋愛
・音楽

の全てが最高レベルで描かれているマンガでした。
特に”恋愛”が・・・!
あまりにも甘酢っぱすぎるし、もどかしすぎるし、ここぞというところで熱すぎるし。
部活にしろ恋愛にしろ、とにかく先が気になって仕方がない。

軸としては、高校の箏曲部のお話。
いわゆる琴部。
部員が一人で廃部寸前だった箏曲部に新入生二人が入ってくるわけです。
その後にも色々と部員が入ってきて、部として急成長を遂げて、いったいどこまでいくのやら、というお話。

という部活動の他にも、恋愛とか、恋愛とか、恋愛とか・・・!!!
もうほんと。
恋愛関係がめちゃくちゃ気になってしまうのが2カップルいるんですが。

たまらんですよ、ほんと。

青春すぎて、ほんとたまらん。

なんかもう、涙出るくらいたまらん。

どういうふうにたまらんかは・・・読んでない人は、読んで。きっと分かる・・・はず。(丸投げ)

かわいい女の子、みなさん好きですよね?

こちら23巻の表紙なのですが。

左の子が鳳月さとわ。
右の子が来栖妃呂。

この二人がありえんくらいカワイイんですよ。

読めばわかる。
この二人のかわいさが。

読んでかわいさに悶え死んでほしい。
ちなみに二人くっついてますが、百合作品ではないです。(一応言及)

 
 
という感じで、かわいいだの恋愛だの、雑な感じでゴリ押ししてしまいましたが・・・。

肝心のについても、これまた熱いんです。

演奏しているシーンとか、音が聞こえてきそうなくらい描写力が凄い。

ここぞ!
という場面での演奏シーンは、本当に演奏を聴いているかのように感動するレベル。

光の使い方がすごいんだよなぁ・・・。
琴から一筋の光が立ち上がっているあの演出、めちゃくちゃ好き・・・。

学園モノとか恋愛モノとかが好きな人には、とにかくオススメしたいです。
絵もキレイだし、本当に文句なしの傑作です。

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