【感想】咲-Saki- re:KING’s TILE DRAW 1巻

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※ネタバレなしの感想記事です

咲-Saki- re:KING’s TILE DRAW 1巻 – 極楽院櫻子、小林立(原作)

ネタバレなしの記事と言っても、特にネタバレすることも無いですが。

ひとまずこの1巻、咲21巻と一緒に買ってみました。

内容は・・・本編の1巻とほぼ同じ流れ。
ホンイツ崩して2s単騎を嶺上開花して2翻70符するところまで一緒だった。
その後に四暗刻アガる流れも一緒。

となると、女を男に変えただけになるんですかね?
一応、ちょっと掴みかかったりして距離近かったり、なんか主人公が病んでたりするシーンはあったけど。

咲を読んだことない女性向けに展開している感じかな?
話の流れも一緒ということになると、本編読んでいる人には特に新鮮味ないなぁ、という感じではありました。
ただ、絵はキレイだしキャラクターも女性向けという感じで、ターゲット層ははっきりしてそう。

もう少し本編と違う展開になったら本編既読向けの人も楽しめるので、少し惜しいなぁ~、とは思ってしまいました。
2巻は・・・買うか分からない(笑)

最後に

今年で咲シリーズ15周年なんですか・・・。
画集も出たし、池袋マルイで15周年記念展もやってるみたいですね。
「咲-Saki-」15周年記念展 | 池袋マルイ

行ってみようにも、混んでたらつらいしな・・・。悩む。

    

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