※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld – 第13話 「アンダーワールド大戦」
↓前回、1st season 第12話の感想記事の感想記事リンク↓
2020年7月11日より、やっと2nd seasonが放送開始となったソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld –
今期もぼちぼちと感想書いていこうかなと。
それにしても長かった・・・。予定より3ヶ月伸びたけどここまで待ち遠しかったとは。
というか、1st seasonの終わり方がちょっといいところ過ぎましたよね。
数行で分かる War of Underworld 第13話
太陽神ソルスのアカウントでアンダーワールドの世界にログインしたシノン。
窮地に陥ったアスナたちを助けた後、アカウント固有の飛行能力で攫われたアリスを追いかけることとなる。
一人離れた場所にログインしてしまったリーファは、2nd season開始早々の触手プレイでお茶の間を凍りつかせつつ敵将を一刀両断。事なきを得る。(?)
触手プレイのかたわら、ベルクーリとガブリエルの一騎打ちが始まる。
ガブリエルの能力の前に手も足も出ないベルクーリは死を覚悟することとなるが・・・。
そして大量のアメリカ人プレイヤーを迎え撃つアスナ達。
もう気力も限界だという時、かつての仲間たちが光の中から現れる。
感想
1話から、なんか色々とすごかったな・・・。
主に触手が、だけど。
場面としては3つに分かれている現状。
アスナ達のアメリカ人プレイヤー防衛戦。
リーファの単独触手プレイ。
そしてガブリエル、ベルクーリの一騎打ち。
リーファのとこだけ、話がどこに発展していくのか全然わからんな・・・。
一人だけ独自路線を歩むことになるのかな?
今期始まる前の予告映像でも触手プレイしてるとこしか記憶に無いから(僕の脳の都合で)、アスナ達に合流するかどうかもよく分からん。
このオークのお兄さんとよろしくの流れ??
ここらへんは「おいおい正妻の前で」ってヒヤヒヤ感がすごかった。
上の画像のシーンとか、ほんとにキスしちゃうかと思ったからな・・・。
抱きついたところはなんかまだ分かるけど、キス必要だった・・・???
頬もぶっちゃけギリギリやぞ・・・。
それを見て後ろで泣いていたアスナさん。
「これは正妻後妻戦争はじまっちゃう・・・」なんて邪な考えを持ってしまう僕はやっぱり心が汚れていた。(そもそもキリト死んでないのに後妻とは)
なんか、純粋にみんな心が綺麗だったのでおっさんは邪心を捨てたい。
唯一のユージオ派だったティーゼさんもキリトの取り巻きになっちゃった感ありますが、ティーゼはティーゼで幸せになってほしいのでユージオとの絡みが今後あるかどうかがめちゃくちゃ気になる・・・・・・。
リーファちゃんの謎行動。
アメリカ人プレイヤー来たりしてヤバいって言ってたのに何やってんの妹ちゃん・・・。
その豚はいいからさっさと目的遂行しなきゃなのでは・・・。(アメリカ人プレイヤー止めよう、ってのが目先の目標でいいよね・・・?)
「事情を知らずにこの世界の人を殺すワケには・・・!」
↓
悪・即・斬
この2コマ漫画感、嫌いじゃない。
触手に絡まれながらも、悪が何であるかはしっかり理解できたみたいなリーファちゃん。
「殺すワケには・・・!」からの悪即斬のテンポの良さ、すごくいいと思う。
一方その頃のベルクーリさんの方。
こっちはちょっと・・・なんか絶望的やな・・・。
1st Seasonの最後の方で死亡フラグ立てすぎてたし、ぶっちゃけもうダメなのでは・・・。
ベルクーリさん死んだあたりでシノンさんが飛んできてアリスさんはセーフとかいう、そういう流れか?
どのみちガブリエルさんの能力がチートすぎてずるい。
最後はなぜか彼がシメて終了。
至るところで戦闘勃発しててカオス状態やな・・・。
ベルクーリVSガブリエルの戦闘シーンが見応えあったから「次回どうなるんだ!!」って感じだったんだけど、
一般人オタク男性としては途中まで触手プレイに意識を根こそぎ持って行かれてしまった。
猛省の1話。
そろそろキリトくん覚醒するやろ
って気配が微塵も見えてこないんだけど大丈夫なんだろうか。
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