※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld – 第8話 「血と命」
↓前回、第7話の感想記事の感想記事リンク↓
いよいよ敵軍の中核まで迫ってきたという第8話。
ワールドエンドオールターへ行く算段も立ったみたいで、劇的に話が動きそうな予感。
今回は主要人物死んじゃったし、そろそろ色々と死者が出始めてしまう気がするな・・・。
数行で分かる War of Underworld 第8話
アリスのことを”光の巫女”と呼ぶ、生き残ったオーガ族の長。
敵軍の皇帝が光の巫女を求めていると知り、自分が囮になることを提案するアリス。
しかしその提案はベルクーリにより拒まれ、ベルクーリら一定数の兵を連れて、遊撃隊として突撃することに。
その遊撃隊を待ち構えていたのは、暗黒術士隊。
近辺の神聖力は枯渇済みのため、オーク族3,000匹を生贄として空間暗黒力を得て、大規模術式を展開。
アリスたちがピンチに陥った時、エルドリエが命を賭して大規模術式を消滅させ、その命を落としてしまう。
激昂したアリスは残りの暗黒術士隊を殲滅させ、声高らかに宣言する。
我が名はアリス。整合騎士アリス・シンセシス・サーティ。人界を守護する三神の代行者、光の巫女である。
その姿を、暗黒神ベクタ(ガブリエル)が見つめていた。
感想
ワールドエンドオールター
はい、久しぶりに聞きましたこの単語。
目標地点のはずなのにすっかり忘れてたよ・・・。
最終負荷実験耐え抜いて終わりみたいな考えでいたけど、ワールドエンドオールター行かなきゃ意味ないじゃんね・・・。
そこに行ってキリトはログアウトを目指しつつ、かつ人工知能の完成版であるアリスを現実世界に連れて行くってのが目標になるのかな。(曖昧な記憶)
てか、ログアウト受け付ける場所が限られてるの、致命的な設計ミスでしょ・・・。
まぁ人工知能だけが住む世界を想定してたみたいなんで、そもそもログアウトするっていう概念が必要ないんだろうか。
エルドリエ
今回のメインイベント、エルドリエさんの逝去・・・。
最近はハイパー嫉妬マンだったってだけで、特に死亡フラグ立ってなかったのに逝ってしまうとは。
アリスさんが生存フラグ立てすぎたせいで、逆にエルドリエの死亡フラグ立ってたのかな・・・。(5話ご参照)
「まだ倒れるわけにはいかぬ」の気合でシステム仕様をどうにかしてしまうエルドリエ。
率直に言って深刻なバグ。
天命マイナス40万オーバーはあかんやろ・・・。
比嘉さんちゃんと単体テストした?
そりゃ茅野愛衣さんに抱きかかえられたら誰でもバブみを感じてしまうよ。
これはしょうがない。許した。
そして羨ましい。死ぬほど羨ましい。死ぬほど。
にしても整合騎士になる前の記憶で思い返すの、母親の記憶なんですね。
なんだか寂しい気持ちにさせる最期じゃないか・・・。
光の巫女
激昂したアリス。
エルドリエの鞭を彷彿とさせるようなアリスのエンハンス・アーマメントによる一撃。
おそらくは、これによって暗黒術士隊は全滅でしょうね。
暗黒術士隊の長が生贄2人を使ってシステムコールを使おうとしてましたが、あっさり惨殺。
我が名はアリス。整合騎士アリス・シンセシス・サーティ。人界を守護する三神の代行者、光の巫女である。
我が前に立つ者は、ことごとく聖なる威光に打ち砕かれると覚悟せよ。
良い口上。
しっかり見ていたベクタさん。
ベクタさんって言えばいいのか、ガブリエルさんって言えばいいのか分かんない。
「アリシア」って言ってたけど、ここまで来るともはや執着だな・・・。
サイコパス怖い・・・。
最後に
アリスの狙い通り、敵の狙いはこれからアリスに向くはずなので、来週以降は総力戦みたいな感じになるのか・・・?
ぶつかり合いになるのか、アリスはワールドエンドオールターに向かうことになるのか、どっちか予想できないな・・・。
キリトがいつ立ち上がるのかもわかんないけど、残り4話しかないのでどうなることやら。
ティーゼとロニエは完全に介護係になってるけど、この二人活躍するところあるのかな?
さて、9話見るか。
→ 率直に言って深刻なバグ。
天命マイナス40万オーバーはあかんやろ・・・。
このシーンは観てて思わず笑っちゃいました笑笑
HPマイナスってどーゆー状況なんすかね?
(終わった後も、なんだかんだアリスと会話するだけの時間耐えてるし)