ソードアート・オンライン アリシゼーション 第11話
遂に登場したアリスお姉さん。
血は出るわレイパーは出るわ上空から謎の顔が出るわでぐっちゃぐちゃだった10話。
そろそろ爽やかな物語に戻してほしいアラサーサラリーマン。感想をつらつら書いていこうと思います。
出だしで殴られるユージオ
感動の再開で終わったし11話はさすがに爽やかストーリーだよねと思ったら
鞘でドン
さすがのユージオ君もこれには服が真っ青。
こんなんされたら好きだった幼馴染でも頭プッツンよ・・・。
そして「今度触ろうとしたらその手を切り落とします」発言。
やめてよ・・・それトラウマだからさ・・・。
「そなたらを禁忌条項抵触の咎により、捕縛、連行し、審問の後」
「処刑します」
審問する意味・・・。
嫁のティーゼちゃんとの別れ
ユージオくんが殴られようがセントラル・カセドラルに連れて行かれようがどうでもいいんだけど、何よりつらいのがティーゼちゃんとの別れ。
9話で嫁ktkrと思ったら10話で残虐プレイからの11話で引き離されるし散々だよ・・・。
週末のオアシスを返して。
ロニエちゃんもお弁当の心遣いは非常に優しいんだけど、空中で散開した気がする・・・。
急な現実世界
かなり久しぶりの出番となったアスナさん。
5話でキリトの所在を探してた時が2026年6月29日だから、1週間くらい経ってるのか・・・。
まぁ現実世界とアンダーワールドの時系列が綺麗に繋がってるかは分かんないけど、1週間の間にアンダーワールドが2年進んでるってことは、キリトさんが戻ってきたら浦島太郎ってことはなさそうね。
あからさまに今後のストーリーで何か関係してきそうなロボットが登場。
ひがさん「Electro active Mascled Operative machiNe、略してE.M.O.N。それに1号のイチをつけて、イチエモンっす!」
無理があるなんてもんじゃねえだろ・・・。
略してE.A.M.O.Mだろ・・・。えあもむ。
あのおっさん(菊岡さん)の要求で作ってるみたいだけれども。
久々にアスナさん出てきたと思ったらえあもむ紹介のダシに使われてしまった。
白ワイシャツにスキニーという格好が絶妙にそそるのはサラリーマンとして当然な気がする。
胸とかそういうダイレクトなところがそそるのではなく、ウエストがそそるのである。血盟騎士団 副団長の名は伊達じゃない。
謎の研究員っぽい男たちとすれ違う箇所がやたらとクローズアップされてる。
アスナさん、基本的にゲームの世界にしかお友達がいないから、このパターンはSAOサバイバーで血盟騎士団の元団員!ってやつ。頻出パターン。
とりあえず現実世界の話のキーポイントは二点くらいかな?
・E.M.O.N.というアンダーワールド出身AIの、現実世界での依代
・アスナがすれ違った人物
・ワイシャツ
イチエモンじゃなくてニエモンに、アンダーワールドのAIが宿ることになるんだろうか・・・。今後に期待。
牢獄脱出からのイチャイチャ展開
牢獄脱出は・・・何故バレないっていう感じだったよね・・・。
セキュリティレベル低すぎるでしょこの地下牢。
監査が入ったら一発で指摘事項に挙げられて下手するとお役所案件やぞ。
上級修剣士レベルで脱獄可能なレベルの牢と鎖・・・。
そしてピクリともしない看守。
けたたましい音鳴ってたけども。
そして急に始まるイチャイチャ展開。
ティーゼちゃんいなくなったからね。しょうがないね。
それにしてもバラからの男二人イチャイチャ展開は特定の層を狙いすぎなのでは・・・。
一回やられてから後で倒すタイプの敵
出ました。
一回やられて地下牢に戻されるけど、後々倒して「ばかなー!」って言いながら死ぬタイプの敵。
まず12話の冒頭でボッコボコにされて地下牢に戻されるところまでは確定。
その後15話くらいで倒すところまで見えてる。間違いない。
ってところで11話が終了。
まぁ来週も楽しみだけど、9話や10話ほどインパクトのある引きじゃなかったな。
イケメンキザ野郎が出てきて12話の冒頭で殴られるって展開がつらいっちゃつらいが・・・。
ティーゼちゃんの出番はよ。
鞘でドン!
の書き方最高です!
コメントありがとうございます!
急な顔面はかわいそうですが、鞘ドンくらいそうな性犯罪者チックな近づき方してましてからね、彼も・・・
えあもむ のくだり流石に笑ってしまいました 電車内で。
本当に面白い感想ありがとうございます
むむむさん
コメントありがとうございます!
どう頑張ったってえあもむにしかなんないんですよね、あそこ・・・(笑)
最近のSAO、ストーリーは勿論面白いのですがギャグ的な要素も多いので結構楽しんでます(笑)