ソードアート・オンライン アリシゼーション 第10話
9話のハイパー胸キュンストーリーにより月曜日からの出勤がつらくなってしまったサラリーマン。
まぁ2話続いてティーゼちゃんとイチャイチャするようなご都合展開は無いだろうな、とあまり期待しないで視聴を初めましたが・・・
これ完全に見る人を選ぶ映像作品と化してる・・・・・・
簡単に言うとグロい
イチャイチャとかもはやそんなレベルではなかった。いや、ある意味イチャイチャしてた人たちいたけど。
前話のラストの爽やかさを返して!返してよぉ!
と言いつつもライオス殿とか完全にネタキャラ化してしまいそれはそれで面白かったので、次回以降に期待だな・・・。
初登場のフレニーカさん
9話では御尊顔を拝めなかったフレニーカさん、ついに登場。
ティーゼとロニエが帰ってこないから二人がライオス殿とウンベール殿の所に行ったら帰ってこないと・・・。
つまり同人ネタが確定した瞬間ではありますが、そんなことを見過ごすわけにはいかないユージオくん。
ライオス殿とウンベール殿のところに向かうことに。
この時の僕は、まだwktkくらいの軽い気持ちで見てましたよ・・・。エロ同人ネタ万歳って・・・。
ピンク色の部屋に突撃
殿たちの部屋に入ったら、なんだかムーディーな感じに仕上がってる。
これ完全にアレな気分にさせるお香とか、そういうやつじゃん・・・。詳しい説明なかったけど・・・。
そしてお香の効果で眠らされてる程度だと思ったら、ベッドの上で縛られていたという同人展開。
熟練の縄師だなこいつら。
修剣士懲罰刑より上級法である貴族がどうたらこうたらにより、上級爵士の殿たちは好き勝手出来ると。
やめて・・・ティーゼちゃんだけは・・・ティーゼちゃんだけはお願い神様・・・・・・。
もうひとりのなんとかって子はいいから、ティーゼちゃんだけは・・・神様・・・・・・!!
神はいなかった
急なスカイダイビングはほんとつらいからやめて・・・色んな意味で。
僕のユージオくんの嫁が・・・嫁が大変なことになっちゃう・・・。
助けようとしたユージオくんも、ライオス殿の「動くな平民!」の一言で体が動かなくなってしまい・・・。
ピンク色のお香に催眠的な効果でもあるのかな?
貴族の裁決どうこう言ってたから、階級システム的な仕様で動けなくなっちゃった感じ?
動いたら罪人になるって言ってたんで、階級システム=禁忌目録は破れないという掟があるから、ユージオくん動けなくなっちゃったってことなんだろうね・・・。つらい。
兎にも角にも、エロ同人にNTR要素まで加えてしまう公式さんなのであった。
修剣士だから動きやすいようにスポーツブラなのかな、くらいな気持ちで見てたけど。
これどう考えても見る人選ぶやつだよ・・・。
お子様は間違いなく見ちゃダメなアレ。
構図は完全にNTRモノの陵辱ゲーです。9話の流れからどうしてこうなった。
動けるのかユージオくん
禁忌目録のせいで、どうしても体が動かないユージオ。
けれど柄に手が伸びていき・・・。
この時の僕は、まだ気軽な気持ちで
「そこまでだおまいら!」「生意気なー!」「やっつけた!」「ユージオ先輩こわかったよー!」
くらいの楽しいストーリーが待っていると思ってた。そんな時期もあったよ。
限界を振り切って剣を取ろうとした時、ユージオ先輩の右目に異変が。
幼少期にSYSTEM ALERTってなってたし、OP映像でもSYSTEM ALERTって出てるアレだよね、これ・・・。
これはOPの映像だけど、こっちもERROR CODE:871っぽい。
禁忌目録に抵触しそうになった時に出るのが、871なのかな?
いよいよ楽しそうなお二人の殿。
なんて胸糞野郎なんだ・・・ってことで、もうこれはユージオくんが剣を抜いて対決するしかないよね。
えええ・・・・・・
ぐりょい・・・・・・
邪気眼の制裁を振り切り、ついに抜刀したユージオくん。
えええええええええええ・・・・・・・・・・・・・・
剣抜いて止めに入るくらいだと思ってたのに、片腕切断とは・・・・・・・
急に増えた出血量に、視聴者(主に僕)が唖然
腕切り落とすまでとは思ってなかったよ僕。もうこれ後に引けなくなっちゃうやつじゃん・・・。
そして出血多いし血が女の子たちにかかるし、まともに放送出来なくなるから画面全体がほぼ真っ暗だし、なんだこれ状態。
もう一度言うけど、9話のあの爽やかさを返して・・・返してよぉ・・・。
貴族に背いたとかなんとかで、処刑されそうになるユージオ先輩。
馬鹿野郎・・・ハンムラビ法典知らねぇのかよ・・・。腕に首はやりすぎだろ・・・。
もうこれで首が飛んだら出血騒ぎどころじゃなくて嫁のティーゼちゃんが心身消失しちゃうよ。
キリトさんのターン
いいところで颯爽と現れたキリトさん。
お願い!この場を平定してください!ユージオくんを人間に戻して!
そして始まるジェダイの対決。
ダークサイドに堕ちたレイパーライオス卿を討ち滅ぼすしかない。
ええええええええええ・・・・・・・・・・
キリトさんもやっちゃうの・・・・・・・・・・・・・・
グロシーン、無駄に3カットもいらないよ・・・・・・・・・
会社から早く帰って「9話の続き見よ!今回もティーゼちゃんとイチャイチャきゅんきゅんきゅい!かなぁ!」ってウキウキしながら帰った僕の心を返して・・・。
腕失った殿たちとおんなじくらいの喪失感だよこれは・・・。
レイパーライオス、渾身の顔芸。
これは・・・死ぬんやろなぁ・・・。
天命禁忌天命禁忌てんめきんきてんめてんめきんきにきんきんてんめtmkんtmんめいきんtんtmtmtmtmtm
なぜこんな凄惨なことになった
いや、もともとSAOってこれくらい過激な描写、そこそこあったな・・・。
9話でおじちゃんが惑わされただけだったのね・・・。
冷静に検証するサイコパスキリトさん。
ゲーム脳すぎるだろこいつ・・・。
10話唯一の癒やされシーン
圧倒的可愛さ。
天命禁忌君に犯されなくてほんと良かったけど、現場が凄惨すぎる。
こういうシーンだけで構成されてたら視聴者(主に僕)は満足やったんや・・・。
レイパー2人登場からの流血ドバー、目玉ブシャー、腕スパーンはサラリーマンの栄養によろしくないよ・・・。
謎の顔登場
久しぶりに登場した、謎の顔。
多分キリトとユージオが禁忌目録に違反したから登場したのかなぁ。
菊岡さんが言ってた事を考えると、決まりを破ってでも人を守ろうとした、突出した人工知能を選定してるのかな?
決まりを破る=自国防衛のために他国の兵士を殺せるAIの源流を探してる感じなんだろうか・・・。原作読んでないからなんとも分からん。
感動のご対面
懲罰房的なところに入れられていたキリトとユージオ。
アリスの時と同じように、二人を迎えに来る人がいるらしい。
あー、これ一気に塔まで連れて行かれる的な感じか・・・。
ティーゼちゃんは!?ティーゼちゃんもうお役御免なの!?
と思ったけど、きっと出番あるよね・・・。つらい。
お!?
10話にしてやっとアリス出てきた・・・!
(やばいこれ絶対いいとこでEDいっちゃう・・・!)
ひと目で気付くユージオ。さすが本妻。
(やばいこれ絶対いいとこでEDいっちゃう・・・・・・!!)
「アリス・シンセシス・サーティです」
(やばいこれ絶対いいとこでEDいっちゃう・・・・・・・・・!!!)
ああああああああああああああああほらああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
やっぱりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!
でも次回からはめっちゃ楽しくなりそうで胸熱です。
もうきゅんきゅんきゅいは求めない。絶対にだ。
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