※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/10/23(水)発売の週刊少年マガジン2019年47号に掲載されている五等分の花嫁 第107話 「最後の祭りが四葉の場合①」
前話106話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
1、2、3、ときて順当に四葉編となりました。
今回の四葉編、特別インパクトが強いシーンと言うものは特に無し・・・。
強いて言うなら、劇で活躍したイケメン四葉さんと、「お前がいてくれてよかった」って言われた時の赤面四葉さんですかね。
この2つはなかなかキュンときたぞ・・・。
文化祭をひたすら頑張っている四葉だからこそ、今回の①では文化祭で働きまくっている描写が多め。
いつもの流れだと②でキスだけど、やはり病室でキスする流れになるんですかね?
感想
フータローに認められた後の今回の四葉の表情がよかったですねーー。
今週の一番の見せ場だったかもしれない。
やはり四葉は承認欲求高め・・・。
まぁこれはフータローに対する特別な欲求なのかもしれませんが。
誰かの役に立ちたいという気持ちというのも勿論あるとは思いますが。
フータローが誰かを選ぶという事実、それに呼応して頭の中に浮かぶ姉妹たちの顔。
その雑念を払拭したいがため、そんな風にも思える四葉のがむしゃらな働きぶり。
といつ無茶が積もり積もって、倒れてしまったんですね・・・。
ということで倒れて病院に運ばれたのは四葉だった、ということになりました。(予測外れてなくてよかった・・・)
二乃だけが病室にいましたが、フータローと駆けつけたはずでは…?とまず思いました。
ということで一花編を見直してみましたが。
二乃とフータローが病室前に着いたところで一花と遭遇。
そのまま二乃が「一花を送ってあげなさい」というところでプータローは病室に入らず、そのまま一花編のラストに繋がってますね。
このあと、二乃だけが病室に入る展開になった、と。
おそらく、二乃と四葉の間で深い会話がある、それが四葉編②でしょうね。
そしてまた出てきました竹林さん。
四葉が倒れた現場に居合わせたのは、竹林さんなんですかね?
まだストーリーに絡んでくることがあるのか・・・?
二日目はすでに終わってるわ
うーん、この残酷すぎる事実。
演劇部の代役まで任されたのに、劇ももう終わってしまっている、と・・・。
来週の四葉の沈み具合がちょっと怖すぎる。
最後に
四葉編、恋愛面でエモいシーンは特段無しでした。
まぁいつものごとく②で爆発する展開ですかね・・・。
花嫁本命とも言われている四葉だけに、②は何かしらのアクションがあることでしょう、きっと。
99話でフータローが「もう限界」と言っているシーンがあったのですが、今回の四葉編への伏線だったんですね。
奇妙な描写だったので何なんだろう、とずっと引っかかっていたのですが意外なところで回収でした。
さて、四葉の恋愛面に関する描写については来週の②に期待することにしましょう。
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